〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年03月27日(月) 実習とラーメンを両立させること 久々の病院実習、どうもおはようございます、伯耕です。 さてさて、今日から3日間の病院実習スタート。 京大の関連病院以外の病院での実習は初めてでちょっとドキドキです。 朝6時に起きて相変わらずサトウのごはんとインスタント味噌汁、 スーツに着替えてさあ、初日頑張ってくるとしますか! というわけでホテルから駅をまたいで反対側の病院へ。 相変わらず冷え込む北海道、凍結した路面を滑らないように進み、 到着してみれば建物が複雑に絡み合うなかなか大きな病院です。 まずは荷物置き場所である8階の研修医室へと向かいました。 えーっと、8階の研修医室だな。 エレベーターで登ってみれば、 最上階・7階到着。 ちょっと待てちょっと待て、集合場所は8階のはずなんですが?? 階段を見てもエレベーターを見ても確かに7階が最上階です。。。 え、もしかして存在しない階とかいういきなりホラースタートですか? それとも非モテ系には見えない不思議な階なんですか? ※ただ今痛い系発言があったことをお詫び申し上げます。 探してみればひとつだけ上へと登る階段を発見、 なんと屋上に突き出したスペースが研修医室となっていたのでした。 非常に景色はいいですが、冬はムチャクチャ寒そうです。。。 ロッカーで白衣に着替えてカンファレンスルームへ。 朝7時半からのモーニング・レポートに出席し、 これが終われば研修担当の先生からこの病院についての説明がありました。 先生「・・・というのがこの病院の利点でしょうか。」 ほうほう、なかなか教育活動には熱心な病院のようで、 教育システムが非常に整っている印象を受けました。いい感じ。 先生「もちろんいいところだけ話すのは不公平ですね。」 先生「この病院の問題点についてもお話しておきましょう。」 確かにいいところばかり強調されるのはよくある話、 こうして問題点もきちんと話してくれる病院には信頼が置けるものです。 |