〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年03月20日(月) 奈良ラーメンツアーで宗教都市探訪 Wikipediaを見始めると止まらない伯耕です。どうもこんばんは。 とりあえず思いつく限り今日検索したキーワードは、 ・ゾロアスター教 ・韓国の入学試験 ・お召し列車 ・美女木ジャンクション ・4分33秒 ・ ・ こういう知識を深める俺って、モテますかね? ・・・ ・・・ さて(泣)(←※大間違い) というわけで今日は奈良ラーメンツアーであります。 職場の事務さんKさんが車出しをしてくれるとのご好意に甘え、 ラーメン的にはほとんど未踏の領域、奈良県へと行って参りました。 午前9時過ぎに起床し、支度を整えていざ自宅を出発です。 出町柳から京阪特急に乗り丹波橋駅で下車、 ここからは近鉄に乗り換えて走ること約25分、 今日の待ち合わせ場所である近鉄・高の原駅到着です。 明るい新興住宅地区のようで俺的には非常に心地よい雰囲気。 バス乗り場でしばし待っていたところKさんが車で到着し、 さてさて、奈良ラーメンツアースタートであります。 俺「そろそろお昼ですね。1件目はどんなお店ですか?」 K「まずは伯耕さん好みのすごいマニアックなお店を紹介します(笑)。」 俺「おー、楽しみですねー。」 というわけで車を走らせるKさん。 車は奈良市を抜けて木津町に入ったかと思えば精華町に入り、 再び奈良市へと突入し、どんどんと住宅街の中へ分け入っていきます。 俺「なんか・・・ラーメン屋がありそうもない場所ですね。」 K「でしょー(笑)。」 そして気がつけば車は大きな団地に突入。 しばし団地内を走行し、団地内のショッピングセンターに到着しました。 K「着きました。この中にあります。」 俺「ええ!?」 というわけでショッピングセンターの2階部分に上がってみれば、 いくつか小さな集合店舗があり、その中の1軒が本日1つ目の目的地。 奈良市登美ケ丘・鶴前団地の真ん中にある「中華の店味栞」です。 非常にマニアックな雰囲気に俺自身ワクワクしつつ、 Kさんのお勧めで坦坦麺をオーダー。 ご夫婦で経営されている小さなお店ですが、 頂いた坦坦麺はKさんのお勧め通り非常にハイレベルで旨い!!! なかなか美味しい坦坦麺というのはお目にかかれないものですが、 このお店の坦坦面はしっかりとゴマの味がする本格的なもの、 ベースを支える酸味の効いたスープも非常に美味しく、 1軒目にも拘らずスープもかなり頂いてだいぶご満悦だったのでした。 俺「いやはや、美味しかったですよ。」 K「気に入ってもらってよかったです。では次へ(笑)。」 というわけで2軒目のお店へレッツゴー。 車を走らせて次に向かうのは近鉄・生駒駅であります。 数十分掛けてようやく生駒にたどり着き、 ゆめはんな(※別窓)の試乗の行列に微妙に興味を引かれつつ、 近鉄百貨店の中を歩いて近鉄線を越し、 駅前の商店街をテクテクと歩き、ようやく一喜屋にたどり着いてみれば、 「3月から月曜定休となりました。」 ・・・ ・・・ モテないってステキですよね!(←※大間違い) ラーメン屋にも嫌われたことに微妙に凹みつつ、 新たな目標を天理市に定めて男2人、再び車に乗り込んだのでした。 天理に到着するまで数十分、車内ではいろいろなおしゃべり。 K「でも伯耕さんの部署も痛い人多いですよね(笑)。」 俺「そうですか?僕はあれが普通だと思ってましたけど。」 K「いやいや、傍から見てると面白いですよ。」 俺「もちろん僕もその痛い人リストの中には入ってるんですか?」 K「あたりまえじゃないですか(笑)。他に誰がいます?」 |