〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2006年02月28日(火) 京阪電車エキスパート 清水市立の名は過去のものである事を悲しむ伯耕です。どうもこんばんは。 今年も総合人間学部に折田先生像が出現したようです。 折田先生像2006年バージョン(※別窓) 入試の時期に総合人間学部前に突如出現するゲリラアート。 元はとある銅像を巡る学生と大学の壮絶な攻防戦だったことは、 「折田先生を讃える会」(※別窓) に詳細が掲載してありますので参考までに。 さてさて、今日も某部局にて病院実習であります。 2月最終日ということで今日締め切りの書類も多く、昨日も結局夜更かし。 相変わらず睡眠時間4時間強ながら、午前7時半に起床です。 今日もサトウのごはんにレトルトカレー(※辛口)で男の朝飯。 おお、辛い、辛い。 モテない生活って辛いですね! ・・・ で(泣) 漢字の読み方は難しいと思いつつ、シャワー浴びて準備を整えて、 曇り空の下、今日も京大病院へと向かったのでした。 午前中は2班に分かれて標本作成実習。 基礎科目以来、久々に実験室に入っての実験です。 資料を見ながら先生の指示通りに標本を作製していくのですが、 ふとある資料を見れば、 B’z という大型の刻印が押してあります。 なんか正式な刻印っぽいし、これはいったい何だ??? 俺「先生、このB’zってのは何なんですか?」 先生「ああ、その印が付いた標本は中にカラービーズを入れるんです。」 俺「それでビーズなんですか。何のためですか?」 先生「他の資料と区別するためです。ちょっと特殊なんでね。」 俺「なるほど。でも・・・なんでB’zなんですか?」 先生「好きなんです。」 ・・・ なるほど。。。 そんなことを聞きつつ、かなり細かい標本作成に入りました。 細かい作業が多く、毎回毎回常にギリギリCHOP。 実験に不要な周囲の資料類はいらない何も捨ててしまおう。 そんな俺はALONE、ロマンスはひたすらにZERO、そして孤独のRunaway。 で(泣) ようやく午前中が終わったところで昼飯タイム。 今日も大学生協ルネで独り寂しくボソボソと飯を食ってまいりました。 午後からは雨が降るらしいとのことでいったん自宅に戻り、 干してあった洗濯物を部屋の中へと取り込んで再び病院へ。 遅れないように余裕を持って行こうと自転車をこいでいたところ、 後輪がパンクし、(ToT;) 結局修理に20分ほどかかって集合場所には遅刻して到着。 てか最近ほんっとうにツイてません。むぅん。 というわけで気を取り直して午後も標本作成実習は続きます。 午後も標本作成時間・・・のはずなのですが、 先生が大変お忙しいらしく数分で呼び出しがかかり学生はある意味放置。 特に午前中でノルマが終わってしまった俺にとっては 午後はただその場にいるだけのひたすらに長い待機時間です。。。 数分実習して数十分待たされるの繰り返しが続くこと数回、 午後4時過ぎ、妙に疲れて本日の実習はようやく終了しました。 病院を出て再び大学生協ルネで独りボソボソと夕飯を食い、(←※お約束) さーてと、火曜日は、 大阪で仕事だぁ。(←※勤労学生) というわけでいったん自宅に戻って準備を整えたところで出町柳駅へ。 大阪方面行きホームへと下ってみれば、偶然に同級生のAさんに遭遇。 方向が同じなので淀屋橋までご一緒することにしました。 A「伯耕君は今日も仕事?」 俺「そうそう。今週は週4で大阪やわ。」 A「頑張るねー。相変わらず京阪電車で。」 俺「そうそう、相変わらず京阪電車で。もうだいぶ慣れたなー。」 A「じゃあ駅とかもう全部覚えてたり?」 |