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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2006年01月17日(火) アフリカ最強、マサイ最強 たくさんの掲示板カキコありがとうございます。 どうもこんばんは、伯耕です。 さてさて、今日も病院実習です。 この科では週2日の回診日はポリクリ朝集合がちょっと早め、 今日は午前7時前には起床、夜型人間としては結構ネムネムです。。。 シャワー浴びて着替えて、とりあえず朝飯を食うことに。 独り朝飯といったらサトウのごはんwithシーチキンに決まってますよね! というわけでそれ以外の朝飯を作ってくれる女性をただいま大募集・・・ ・・・ で(泣)(←※売れ残り) とりあえず心で泣きながらシーチキンご飯を頂いたところで、 準備をして京大病院に向けて出発したのでした。 時間を計ってみれば京大病院までは自転車で何と2分半、近いものです。 午後8時前にカンファレンスルームに集合し、回診前カンファ開始。 すぐにドアが開いてこの科の教授登場、学生席の前に腰を下ろしました。 この教授、マエストロ、アーティストとも呼ばれる手術の名手であり、 目の前に座られたときにはやはりものすごいオーラを感じました。。。 教授回診では学生教育担当の先生が付きっ切りで解説してくださり、 ポリクリ学生としてはありがたい限り、いやはやこの科の印象は上々です。 教授回診が終われば次は教授外来見学のため外来診療棟へ。 数分後、外来診療棟・某診察室にて教授外来の見学スタート。 患者さんの了解の下、診療風景を見学させていただきました。 診療の合間には教授が今までに経験したエピソード的なお話も。 医学的知識を網羅することはもちろん必須だし大切ですが、 今日聞かせて頂いたお話は医療のヒューマンな側面の重要さを 改めて実感するものばかりでした。 疾患だけではなく患者さんを1人の人間として見つめ、 その個人的背景から社会的背景にまで向かい合うことで医療を行う、 医師の仕事とは時に感動し、常に悩み、そして一生考え続けることかもしれない、 そんなことを改めて感じた午前中の外来見学だったのでした。 午前中の実習が終われば更衣室で私服に着替えていったん自宅に戻り、 相変わらず大学生協ルネで独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※お約束) エスプレッソも頂いたところで再び京大病院へ。 再び更衣室で全身白装束に着替え、(←※お気に入り) ちょうど落ち合った友人としゃべりながら病棟へと向かいます。 俺「ところでさ、今年はワールドカップやんな。」 A「おう、そうやで。」 俺「アフリカ代表ってどこやったっけ?忘れてしまった。。」 B「あー、決勝でカメルーン破ったところやんな。」 俺「あ、思い出した、ガーナや、ガーナ。」 A「そうそう、ガーナ。」 俺「それにしてもアフリカはマジ強いよな〜。」 B「あいつらは身体能力すごいからね〜。」 俺「てか多分アフリカは最強やって。」 B「やけにアフリカびいきやな(笑)。」 俺「だって、マサイの戦士とか最強じゃね?」 A「あ〜(笑)。」 俺「やばいよ、アフリカは。いやもうアフリカ最強やわ。」 俺「アフリカすごすぎじゃね?マサイ最強じゃね?」 |