〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2005年12月18日(日) 雪の日にお坊さん来店 夜に向かって雪が降り積もると悲しみがそっと胸にこみ上げる 涙で心の灯を消して通り過ぎてゆく季節を見ていた伯耕です。どうもこんばんは。 マイフェイバリット桑田佳佑。 さてさて、今日は完全オフの日曜日につき正午までゆっくりと就寝。 睡眠時間を十分に取れるありがたみを最近痛感しております。 正午過ぎ、ウダウダとベッドから起き出して、 うわっ、さみぃな〜と思いつつ、カーテンを開ければ、 一面、銀世界。 列島上空に今年一番の寒気が流れ込み、日本海側を中心に大雪となった日。 ここ京都でも夜のうちに降り続いた雪が数センチ降り積もり、 かなり久々の銀世界が姿を現しました。一面モノクロームの世界。 たぶん今ごろ金閣寺とかすごい人出になってるんやろな〜。。。 シャワーを浴びて、寒い寒いといそいそと服を着て、 まずは昼飯食うべく大学生協ルネへとレッツゴーであります。 途中、学生部の前に高さ1mほどの雪だるまが作られているのを発見。 顔が微妙に「先行者」に似ていました。 放て中華キャノン、明日へ向かって。 で(泣) 再び降り始めた雪の中、大学生協ルネに到着、 相変わらず独り寂しく飯を食うのもいつものことです。(←※日課) 食後はエスプレッソとコーヒー飲みながら口語英語表現の暗記作業。 長い長い暗記ロードでしたが、やっと終わりが見えてきました。 I finally started seeing the light at the end of the tunnel. 午後2時半、閉店のアナウンスに半ば追い立てられるかのようにルネを出発。 どこにも行くあてのない俺は結局自宅に戻り、 楽しい予定もないし仕事するしかないわけであー鬱だ。 そしてしばし仕事に追われること数時間、 気がつけばもう午後6時過ぎになりました。 そういえば今日は完全オフの休日、 よ〜し、 独りで遊びに行くぞ!(←※いちいち痛) というわけでもう日も落ちて真っ暗、雪がちらつく中を河原町方面へ。 いろいろと物色したいものはあるのですがまずは夕飯ということで、 河原町三条の某チェーン系定食屋に入店しました。 カウンター席に座って注文が届くのを待っていたのですが、 ・・・ ・・・ あの〜、隣りのお2人さん、 「めしや丼」でイチャつくのはやめてくれませんか。 あなた方の隣りに座ってるのは伯耕ですよ! 非モテ系街道驀進中の伯耕ですよ! と心の中でいくら叫んでも俺の声は届かないあー鬱だ。(←※負け組) そんなわけで独り寂しく夕食を食い、(←※日課) 再び自転車をこいでまずは京都LOFTへ。 クリスマス前のロフトは独身男にとっては試練の場ですが気にしない。 ちょっと一風変わったスプーンとフォークのセットをお買い上げし、 さらにポリクリ用のバッグを買おうかな〜と物色しつつ、 どうせなら一澤帆布あたりで買おうかな〜と思いつつ、 あそこは今お家騒動(※別窓)で大変なことを思い出して思いとどまりつつ、 とりあえずはスプーンとフォークのみの購入でロフトを出たのでした。 その後は河原町OPAへと向かい、スニーカーを1足購入、 病院履きの白いスニーカーをようやく手に入れました。 妻夫木聡モデルも勧められたのですが、 非モテ系としては恐れ多すぎて断念しました。無念です。 そんなわけで とりあえず本日のお買い物は終了。 河原町を自転車で再び出発し、今度は日用品を買うべく某スーパーへ。 乳製品コーナーあたりをいろいろ見て歩いていたところ、 お坊さん、来店。 日常生活でなかなかよくお坊さんを見かけるところは京都らしいところ。 それにしてもお坊さんってどんなもの買うんやろと思って、 |