〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2005年12月15日(木) クソ寒い中の珍客 今日のBGMはKeith Jarrettな伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日も病院実習は続きます。 朝8時半に起床し、シャワー浴びて着替えて支度を整えたら京大病院へ。 途中のコンビニでおにぎりとお茶を購入し、 相変わらずクソ寒い中、午後9時半前に病院に到着しました。 ロビーで先ほど買った朝飯を頂き、さ〜てと、そろそろ行くとしますか。 さあ、今日の集合場所はどこかな〜。 「手術室またはDSU」(←※Day Surgery Unit:日帰り手術室) 何も聞いてないけど、とりあえず手術室へ行けばいいのかと思い、 手術部更衣室で白衣からオペ着に着替えて手術室ユニットへ。 某手術室でこの科の手術があることを確認し、オペ室に入室すれば、 先生「あ〜、今日はDSUの方を見学してもらえるかな?」 俺「あ、わかりました。」 というわけで手術室を出て別棟のDSUへと向かおうと、 連絡通路へ向けて歩いていたところ、途中で班員Aに遭遇。 A「いまDSU行ってきたんやけど。」 俺「お、俺も今行こうとしてたとこ。」 A「今日は日帰り手術の予定なしみたいなんだけど。。。」 ・・・ 午前の予定、終了。(※現在、午前10時) どうも今日午前のポリクリ担当の先生が急遽出張中らしく、 ポリクリ学生全員が宙に浮いてしまったようです。 しょうがないので手術室を出て、学生更衣室で着替えて病院を後にしました。 相変わらずクソ寒い中自宅に戻り、昼過ぎまで独りPCで書類作成。 正午を30分ほど回ったらやっぱりクソ寒い中、 大学生協ルネに向かい、いつものように独り寂しく昼飯。(←※日課) そして寂しさ最高潮に達したところで再びクソ寒い中、病院へ向かいました。 あ〜、寒い寒い、俺の心にもシベリア寒気団。 で(泣) 病院に到着したら半袖ケーシーに着替えて病棟へ。 午後は病棟でのベッドサイド講義からスタートです。 まずは先生に某疾患の概要について解説していただき、 その後は患者さんを実際に診察させてもらいながら知識や手技を確認。 X線写真の読影はなかなか奥が深いものです。。。 まだまだ講義は続きますが、 今日は担当患者さんの手術日なので俺だけ再び手術室へ。 ある意味ちょっと特殊な手術室にてオペ見学スタートであります。 この科は先生が本当に教育熱心で、 執刀医の先生もポイントポイントで俺にいろいろ教えてくださり、 さらに外病院情報についても参考になる情報を教えてくださり、 数時間の手術時間が結構あっという間に感じられたのでした。 手術も終わり、午後7時過ぎにようやく本日のポリクリ終了です。 ふ〜、やっぱ手術日は疲れるなぁ。。。 着替えて病院を出ればもう真っ暗、そしてやっぱり寒い寒い。 凍えながら我が自転車の鍵を外していたところ、 |