〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2005年12月07日(水) やはり最後は凹む晩秋の1日 鋤柄茉美が結婚したらしいですよ。どうもこんばんは、伯耕です。 ずいぶん前に「学校へ行こう!」に出てた「軟式globe」のVo.のKOIKE。 パーク・マンサーこと、三箇一稔氏のHP上にある日記を見てみると、 「作家さんがいないと・・・」 とかなかなか危険な記述があったりして面白いものです。 さてさて、そんなわけで今日も病院実習。 寒さも和らぎ昨日の雪もさすがに解けて、なかなかのいい天気です。 朝8時過ぎに起きてシャワー浴びて着替えて、レッツゴー京大病院。 十数分後、京大病院の手術部に到着。 当然のように身にまとうのは ハデハデお星様手術衣(←※お気に入り) 今日も星や月がいっぱいのメルヘンな手術衣を着て、 見学予定の手術室を目指すのでありました。 術衣はメルヘンですが俺にお姫様は来てくれません。 で(泣)(←※激痛) 微妙に凹みながら本日の手術見学開始、 ベテランの先生にポイントを解説して頂きなかなかのお勉強に。 それにしても人間の考えることはすごいんやなあと思いつつ、 午前11時半、まずは昼の休憩を頂きました。 相変わらず大学生協ルネで独り寂しく飯を頂き、(←※日課) 自宅に戻っていろいろと資料をあさって、再び病棟帰着。 水曜日は午後も手術見学です。もちろんまたハデハデお星様術衣。 午後に見学させていただいた手術はなかなか興味深いもの。 私も話は聞いたことがあったのですが見るのは初めてでした。 いやはや、よくこんなことを考えつく人がいたもんだなと。 この科で実習してるとそんなことばっかり感じるものです。 手術見学自体は午後4時前に終わり、本日の実習これにて終了です。 再び手術部更衣室に戻って白衣に着替えなおしていると同級生A登場。 A「おーっす、あ、伯耕さ。」 俺「どうしたん?」 A「今度実習で静岡に行くことになってさ。ちょっと聞きたいんだけど。」 俺「あ〜、なになに?」 A「静岡○○病院に行くんやけど、どんなところにあるの?」 俺「あそこはもんのすごい奥の方やで〜。駅から数十分はかかるはず。」 A「まぢで〜、近くに飯食えるところとかないかな?」 |