〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2005年11月30日(水) マイナーのメリット ただいまパック寿司食いながらビール飲んでる伯耕です。どうもこんばんは。 あ〜、もういろんなものをかなぐり捨ててる。。。 さてさて、今日もマイナー系実習は続きます。 午後9時前に起きてシャワー浴びて着替えて今日は自宅でコンビニパン朝食。 それにしても10時集合というのはなかなか嬉しいものです。 支度を整えたら京大病院へ向けて、自宅を自転車で出発しました。 病院まで紅葉の並木道を走る俺。 そういや気がつけばもう11月最終日、 なかなか寒くなってきました。 心が。(←※激痛) コートの襟を締めても心の寒さは癒されるはずもなく、 男伯耕、今日もロンリーであります。 で(泣) しばらく走って京大病院到着、更衣室で白衣に着替えていざ外来棟へ。 なかなか寒くなってきたので今日からケーシーの上にコート型スタイルです。 白衣を着重ねしても実はあんまり暖かくないことを実感しつつ、 集合場所の処置室へと到着、今日は教授外来であります。 学生全員で椅子に座って待っていたところ、この科の教授登場。 椅子に腰掛け、学生一人一人に質問していきます。 教授「君はどこの高校出身だね?」 俺「静岡の県立○○高校です。」 教授「ほぉ、僕も静岡なんだよ。△△高校。」 俺「あ、そうなんですか!」 実は教授が静岡出身だったことで妙に親近感を抱きつつ、 学生と交流タイムが終われば教授外来スタート。 外来が終われば教授によるトピックスのミニ講義が1時間ほど続きます。 そのうちにこの科の特徴やメリットについても教授は話してくれました。 教授「この科では診療はもちろん、病理から手術まで全てカバーできます。」 教授「さらに臨床と研究がかなり直結しています。」 教授「将来的に開業しても大学や病院と同じレベルを維持できます。」 ほぉ、なかなかいいじゃないですか。 教授「さらにこの科は原則的にそんなに忙しくありません。」 |