〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2005年11月28日(月) スーツさんいらっしゃい 為學當以三餘、どうもこんばんは、伯耕です。 さてさて、今日からポリクリはマイナー科へと突入。 たぶん進むことはないでしょうが、ここで見ないと一生見る機会はありません。 ベーシックな知識はちゃんと付けておこうかなと。 というわけで今日は午前8時半起床。 10時集合のありがたみを噛み締めながら、シャワー浴びて着替えて、 支度を終えたらレッツゴー京大病院であります。 途中ファミリーマートでウィダーインゼリーを購入し、 10秒チャージで2時間キープ!(※気分はキムタク) ・・・ ・・・ ズガガガ〜ン(←※SMAPファンから伯耕に鉄槌) というわけで相変わらず勘違い伯耕は今日も病院へ出かけるのでした。 外来棟をテクテクと歩き、今日から1週間お世話になる某科へ。 午前中はオリエンテーションからスタート。 まずはこの1週間の予定と、木曜の学外病院実習の病院割り振りの決定、 これに加えて金曜提出のレポートについての指示がありました。 先生「レポートは、○○科疾患についてなら内容は自由です。」 先生「京大の伝統を引き継ぎ、オリジナリティーあるものを期待します。」 ・・・ ・・・ よ〜しゃ できるだけマニアックにしよう。(←※大間違い) こうしていろいろな方向性を間違えてゆく伯耕です。 マニアック道を突き進んだ結果、まだ彼女が出来ません。(←※痛) というわけで、午前中の説明は続くのでありました。 外来患者さんを見学させていただき、小講義を受けたところで午前終了。 大学生協ルネで飯を食って、ちょっと買い物を終えて再び病棟へ戻りました。 午後はこの科の最新トピックスについてのミニ実習。 この研究で世界をリードする某先生によるポリクリ講義であります。 妙な液体を塗られたり、針で突付かれたりしましたが、 この徴候のメカニズムや病態像について知識を深めることができ、 なかなか勉強になったのでありました。 そんなわけで午後3時、本日の実習、終了。 実習が終われば家にすっ飛んで帰り、 今度は仕事じゃぁ。(←※勤労学生) というわけでスーツ着たまま病院用具一切を抱えて京阪出町柳駅へ。 車内でもひたすら今日の仕事の準備に追われ、1時間後に大阪到着。 なんとか目処がついたあたりでようやく職場に到着、相変わらずギリギリ。 さ〜てと、久々に職場にスーツで登場であります。 いままで俺のスーツ姿、 田舎の農協のおにいさんやら 売れない探偵やら(←※トレンチコート着用時) 散々言われまくってきたわけでありますが、 今日も職場に入ってみれば、 |