〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2005年10月26日(水) 何気に生協いろいろ 風呂あがりに寒さを感じる季節になりました。どうもこんばんは、伯耕です。 さてさて、今日も京大病院某内科にて実習であります。 昨日も在宅ワークに追われて夜更し、微妙に今日も睡眠不足気味。 いつもよりちょっと遅めの午前8時前に起床です。 そしてウダウダと支度をして30分後には相変わらず独り中央生協にで朝飯。 もうロンリーを通り越してハードボイルドな気分になってきました。 ヘイ、そこのお嬢さん、俺に近づくと炎症を起こすぜ。(←※大間違い) ・・・ さて(泣) そんなわけで相変わらず独り京大病院へと向かったのでした。 本日は外来診療棟にて教授外来、なかなか楽しみであります。 10分後、着替えも済んで外来診療施設棟(※別窓)に到着。 指定された診察室へと向かいました。 俺「失礼します。ポリクリの学生です。」 教授「はい、今日は君一人のようだね。」 ・・・ ・・・ はっ!?(←※現在教授とマンツーマン) ちょちょちょ、ちょっと待ってください、何で俺一人なんですか? 今日来るはずの友人たちはどうしちゃったんですか?? このままじゃ俺は教授の質問攻勢を受けてレイテ沖に撃沈確実じゃないですか。 ロンリーには慣れてますがここでロンリーはダメですよ。(←※さりげなく痛) しかしそんな俺の思い虚しく教授外来スタート。 ・・・ ・・・ 教授、超親切。 いやはや、噂には聞いていましたがもう感謝感激です。 医学生が学ぶべき症状などを分かりやすく解説してくださり、 さらに時には絶妙の質問、答えに対するフォロー、さらに解説。 たった数十分だったのにも拘らず、かなり勉強させてもらいました。 ああ、もうさすがはダンディー。俺も目指せダンディー。 で、 このタイミングでようやく友人某が到着。 2人揃ったところで次の患者さんの病歴を取らせて頂くことになりました。 教授の指示に従って別の診察室に移動、 患者さんに協力して頂いて症状の始まりから現在までの病歴を聴取。 まだまだポイントをついた面接は難しいもので、 これも練習と経験、頑張ろうと思ったのでした。 そんなわけで午前中の実習はこれにて終了です。 その後、相変わらず独り大学生協ルネに移動して昼飯。 さ〜てと、午後2時までには病棟に戻らなあかんな〜 そんなことを考えつつ、飯を食っていたところ、 横の席に午前中で授業を終えたらしい本部の学生2人組が。 午後の予定についていろいろ話し合っている模様です。 A「お前なんか午後用事あんの?」 B「特に無いな〜。とりあえずサークルにでも行くわ。お前は?」 |