〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2005年10月03日(月) たそがれ大阪の街 わが宿のあしみの草のしげれるはよしにせよとの教へなるらし どうもこんばんは、伯耕です。 さてさて、週末も終わり今日から再び大阪で病院実習。 早起きの忙しい日々がまた始まります。 いつものように 午前5時、起床。 この時間になると自動的にテレビの電源が入るよう設定してあるのですが、 電源が入ってもまだ番組が始まってないあたりが早朝であります。。。 大阪市内の無音映像が流れる中、ウダウダと起床して出発の準備。 そして午前6時半、京阪始発特急に乗っていざ大阪へ。 慣れてみれば朝の都会はなかなかすがすがしくてよいものです。 病院に到着すれば、 手術だぁ。(←※俺的ワクワクタイム) 本日月曜日は手術日。 午前中は腹腔鏡を使った手術を見学させてもらいました。てくにかる。 その後は別室でやっていた大手術を途中まで見学し、お昼休みです。 いつものように職員食堂へ向かい、 窓際で独り、外の景色を眺めながらたそがれる俺。 目の前に広がる大阪の都市風景、俺はこの都会で独り生きていくのさ。(←※痛) ・・・ その時 「お前、そんなところでなにたそがれてんだよ(笑)。」 と突然話しかけてきたのは同級生某。 現在、同じ病院の内科系で実習中であります。こちらもちょうど昼休み。 俺「ああ、お疲れさん。独りやったからちょっとたそがれようかと(笑)。」 同「てか、むちゃくちゃ哀愁漂ってたで。」 |