〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2005年09月22日(木) いろいろなものが大間違い お願い タッチ タッチ ここにタッチ あなたか〜ら〜 タッチ♪ 「ここ」がどこなのか非常に気になる伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、本日で3週間にわたる呼吸器外科実習も終わり。 今日は実習の締めくくりの症例発表会であります。 というわけで久々に早起き、午前8時半に起きて着替えて、 相変わらず北海道土産の「てんさい糖」を加えてレッツゴー京大病院です。 朝食抜きでも血糖値アップは大切なのであります。 京大病院到着、呼吸器外科カンファレンスルームに集合し、 パワーポイントデータを部屋のPCに移して いざ、症例発表会開始! まずは最初の班員がかなり頑張った発表をしたのですが、 ・・・ ・・・ すげーツッコミ食らってる。。。 見ているドクターの先生からかなり容赦ない質問の嵐。 てかあれだけ入念に作った発表でもこれだけ突っ込まれるのかと戦々恐々です。。 2人ほど発表が終わり、ついに俺の番。 やべぇ、俺も結構突っこまれること覚悟しておかねば。。。 でもとりあえず症例報告で大切なのは、 笑顔と滑舌だよね。(←※大間違い) その前に医学的な理論を補強せよとか言うな。 もはや俺には笑顔と滑舌しか武器は残っていないんです。文句あるか。 てかそれしか武器が残っていない時点でああダメダメぇっ。 で(泣) かなりギリギリな感じでプレゼンスタート。 先の2人にツッコミしすぎて時間が厳しくなってたこともあってか、 なんとか質問は2つだけに押さえることができてまあ一安心。 ああ、とりあえず今日の俺は運が良いです。ふぅ。 その後、自然気胸についてまとめた班員のプレゼンが終ったあと、 先生が気胸についてのミニ講義をしてくれました。 先生「気胸はやせ型で背が高い男性に起こることが多いといわれています。」 学生「はい。」 先生「静脈穿刺などで誤って肺を刺してしまったときなどにも起こります。」 学生「なるほど。」 先生「肺ガンが原因で気胸が起こることもまれにあります。」 学生「へぇ。」 |