〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2005年09月15日(木) 趣味がいいのか悪いのか 2年前の今日は道頓堀で大騒ぎしてました。どうもこんばんは、伯耕です。 さてさて、本日もポリクリ。 今日は朝一番から手術が入っているので午前7時半に起床、 眠い目を擦りながらシャワー浴びて着替えて、すき家で朝飯食って京大病院へ。 さ〜てと、いよいよ手術ですよ。 なかなかテンション上がってきたところで先生登場。 俺「おはようございます!」 先生「あ、ごめんごめん、今日はちょっと別の処置のほう見てくれる?」 ・・・ ・・・ _| ̄|○(←※気合入れてた人) あう〜、昨日せっかく解剖やら症例やらいろいろ勉強したのに。 まあ、のっぴきならない事情だったようでしょうがありません。むぅ。 そしてその後、別の患者さんの処置を見学。 ・・・ ・・・ かなり苦しそうでした。。。 見させていただいているこちらが辛くなってくるほど。 苦痛が少しでも減るよう先生方もどんどんと手を打っていくのですが、 それでもありありとわかる患者さんの苦しみ。 処置を手伝いつつ俺が出来たことは患者さんの手を握ることだけでした。 それでもこのチームが一丸となってこの患者さんを救うために動くのを見て、 医療が人間の、人間による、人間のための行為であることを再実感、 将来この医療に人生をかける決意をさらに新たにしたのでした。 そんなこんなで午前中の予定は終了。 着替えて京大病院を出て、所用で医学教育推進センターに立ち寄った後、 いつものように昼飯を食うべく大学生協ルネへと向かったのでした。 いつものように飯を食っていたところ、 俺の斜め前に女の子2人組が着席、いろいろとおしゃべりを始めました。 A「あんたんとこのクラスにカッコいい男の子おるん?」 B「1人すっごい好みのタイプの人がおるんやんか〜。」 A「え〜、どんな感じなん?あんた趣味悪いから心配やわ(笑)。」 |