〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2005年08月04日(木) 夏、京都、夕涼み、鴨川、懐石、アイルランド やべぇ、俺チラチラ見られてるよと思ったら、 俺の後ろにいた女性が非常に美人だったことに気付いた伯耕です。 そうですか、俺は所詮障害物ですか。 さて(泣) 昨日のちょっとした企画打ち合わせ飲み会から帰宅し、 相変わらず残りのお仕事を終わらせるべくPCに向かい、午前4時半に就寝。 ・・・ ・・・ 眠れない。。。 とにかく入眠するのが難しい伯耕です。 結局午前8時くらいまで意識ありつつ、いつの間にかようやく入眠。 ・・・ で、午前11時半過ぎ、目が覚めたにつき本日の活動開始です。 ああ、なんかすげー眠いんですがしょうがない。 シャワーを浴びて着替えて、ちょっと本日の企画の下準備をした後で、 いつものように大学生協ルネへ向かったのでありました。 大学生協から戻り、ひたすら仕事を続け、気がつけばもう午後8時過ぎ。 さあ、ついにこの時間がやってまいりました。 川床料理だぁ。 京都の夏を彩る風物詩、鴨川納涼川床料理(※別窓)であります。 暗くなれば鴨川に沿って煌々と浮かび上がる川床はなかなかの壮観、 その起源は古く、江戸時代の豪商が接客のために鴨川に宴を開いたのが始まりとか。 ちょうど今年で卒業の友人に京都・夏の思い出を作ってもらうためにも、 今回はかなり頑張って企画させてもらいました。 ええ、ということで、 当然男同士ですが何か?(←※痛) うん、いつか勝負に使おうと思う店だけが増殖する伯耕です。 え、なんですか、何でそんなに引くんですか? さて(泣) というわけで、本日お世話になるお店は先斗町・富美家(※別窓)。 本格的なフラワーアレンジメントが随所に施された京料理の銘店であります。 学生ごときにはかなり敷居の高いお店でちょっとドキドキ。 研ぎ澄まされた純和風の店内を案内され、いよいよ川床に出てみれば ・・・ すげー風情です。。。(こんな感じ・別窓) 昼の茹だるような暑さも夜になってさすがに収まり、 ここ鴨川に張り出した川床の上では時折吹く風に涼しさすら感じられます。 案内された川床はまさに鴨川に面した特等席、 こんなところで懐石料理を頂けるなんて、いやもう最高の贅沢でございますよ。 運ばれてくる料理はまさに日本料理の粋を尽くした一品。 旨い日本酒にほろ酔いつつ、 |