〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2005年06月04日(土) 緊張と大汗のOSCE1日目 最近深夜以外の更新が増えてきた伯耕です。どうもこんにちは。 さてさて、いよいよ客観的臨床能力評価試験OSCE本試験日です。 病院実習に入るに当たって的確な実技が身についているかどうかが課題、 他の大学に比べて激しく練習時間が足りない我が大学ですが、 とりあえずはやるしかありません。頑張るぞ。 というわけで、 二日酔いのまま起床。(←※ダメ) だって、昨日は定例金曜会だったんです。飲むしかないんです。 誰か文句あるやつはかかってきなさい。 ・・・ ・・・ ぐふっ。(←※伯耕ボコボコ) というわけで、正午近くに起床し、(←※ダメ) いつものように大学生協ルネに向かったのでした。 そして午後2時前、飯も食い終わり、いざ京大病院へ。 診察白衣に着替え、聴診器もちゃんと装着完了。 見た目はすっかりお医者さんになって試験会場の外来診療棟へと向かいました。 そして外来診療棟到着、受付を済ませてしばし自分の順番を待ちます。 ・・・ ・・・ やべぇ、緊張してきた。。。 初めての実技試験、 試験時間5分の間に与えられた課題をクリアしなければなりません。 試験が終ったら2分で部屋を移動し、次の課題に進むことになります。 本日の課題は「医療面接」「胸部診察」、そして「頭頚部診察」の3つ。 そして2時半過ぎ、 「受験番号9●番の方、お入りください。」 さてさて、いよいよです。頑張ってきますか。 ・・・ ・・・ 30分後、本日の全試験終了。 ・・・ だぁぁぁ(←※大汗) うわ、めっちゃ緊張したっちゅうねん。 やはり短時間でのタイムトライアルはなかなか緊張するものです。 噂に聞いていたとおり、胸部診察はすさまじく時間が足りず、 血圧測定、打診、聴診でタイムアウト。叩打痛の観察までは行けませんでした。 医療面接では緊張のあまり既往歴を聞き忘れたのが減点、(←※ダメ) 頭頚部診察では甲状腺触知法にツッコミが1つ入りましたがまあ無難にクリア。 |