〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2005年05月16日(月) 焦点が合わない午後 相変わらずアレン・ダレスの対日終戦工作について調べている伯耕ですが、 本日国会中継を見ていたところ、 靖国参拝継続の意向・首相が中韓に不快感(※共同通信) 様々な議論はあるとは思いますが、 自国の戦没者慰霊に対して他国からの干渉が入るというのはどうも頷けません。 ナポレオンは現在でもフランスの英雄であり、チンギスハンはモンゴルの英雄、 これに対して周辺諸国が謝罪と賠償を要求したり、 これが外交カードの一つとして使われたなどという話は聞いたことがありません。 本日のMBSニュースでも、 「日本の国連安保理常任理事国入りの最大の懸念となっている靖国問題は・・・」 という報道がなされていましたが、 過ぎ去った過去の、しかも条約によって解決済みの問題群に焦点が当たり、 日本が戦後数十年間の間、非核を維持し、一度の武力行使もなく、 平和と発展を保ってきたことが話題に上らないのは不思議なことです。 これこそが日本が過去の戦争を反省している最大の証のはずなのですが。。 まあ外交では各国が自国に最大の利潤を上げられるよう暗躍するものですから、 周辺国が使えるカードは切り続けるのは不思議なことではありません。 日本も小泉首相、町村外相を中心に、先進国としての品位を保った上で 日本、及び世界の発展のために頑張っていって欲しいと思います。 以上、独り言でした。 さてさて、 今週は午後が全て病院実習で埋まっております。 毎日大学に行くなんていやはや、超久しぶり・・・(←※ダメ) 昨日も酒を飲まずに寝たためグッスリと快眠、 久々にかなり爽快に目を覚ましてみれば、 正午。 そういえば午前中に講義があったような。。。(←※ダメ) え、講義はあったんですか、無かったんですか、調べないことにします。 さて(泣) そんなダメダメを誇りながらも、 何となく国会中継をつけたまま布団カバーを洗濯し、 着替えていつものように大学生協ルネへと向かったのでした。 本日の入門実習は「眼科」。 集合場所に10分前に到着し、班員の到着を待っていたのですが、 ・・・ ・・・ 誰も来ない。。。 場所を間違えたのかとかなり不安になりましたが、 確かめてみても集合場所はここしかありえません。みんな早く来てくれよ〜。 ふと見てみると、目の前にはなぜか高木ブーのポスターが。 心細い中、俺に微笑みかけてくる優しい笑顔。 ああ、今は高木ブーだけが孤独な俺の唯一の頼れる存在ですよ。 もうウクレレだって習っちゃいますよ。 と、どんどん間違った方向へ暴走していたところ、 エレベーターの扉が開いてようやく同じ班のがF到着。 「あまりにも心細いからそこの高木ブーと語り合ってたよ。」 と言ってみたら 引かれました。(←※当たり前) 高木ブーに感謝しつつもうちょっと待っていたらようやく班員が集合。 登場した先生に連れられて検査室へと向かいました。 本日は間隙鏡やら倒像鏡やらを使って実際に目を検査してみようという実習。 眼底検査を容易にするために、事前に全員が散孔薬の点眼を受けます。 数分後、薬が効いてきて左目の焦点が合わなくなってきた頃に実習開始。 まずは相方Gが光を当てながら俺の目を覗き込んだのですが、 初めて使う機械、なかなか難しそうです。 するとヘルプで先生が登場、 それでも調節にかなり苦労をされていたので、 |