〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2005年03月09日(水) 京の都にサクラサク Hysteric Blueの元ボーカルのTamaは 「八月のかりゆし」(※別窓)という映画で女優デビューしており、 その映画にはなぜか村山富一が俳優として出演していることを知った伯耕です。 どうもこんばんは。 てかこの映画、斉藤和義も俳優で出演してる。。。 さてさて、本日3月9日は京都大学前期・合格発表。 知り合いが今年受験したこともあり、合格発表の瞬間を見に行くことにしました。 自転車かっ飛ばして大学方向に向かったのですが、 すっげー人。 いつもは車通りの少ない東一条通りですが今日は車で埋め尽くされ、 不安そうな顔もちの受験生たちが続々と正門に向かっています。 閑静な時計台、クスノキ前も今日は受験生やらビラ配りやらで大混雑。 人ごみをかき分けて午前11時50分、法学部前に到着しました。 発表場所である法学部玄関前には 受験生、保護者、サークル勧誘の学生合わせて数百人ほどが集結してもう大混雑、 そして一種異様な雰囲気がたちこめています。。 ・・・な、なんか俺まで緊張してきた。。。 そして午前11時58分、建物から大学職員さんが登場、 大きな折りたたみ式掲示板を2つ、発表場所にセット。 一気に大きくなるざわめき、周りを包む息苦しいほどの緊張感。 ・・・ ・・・ 正午、職員さんの合図と共に、掲示板が一斉に開かれました。 一瞬掲示板に押し寄せる人の波、 次の瞬間、 「うおおおおお!!!合格ったぁ〜〜〜〜!!!」 「きゃ〜〜〜!!!!」 「やったぁ〜〜〜〜!!!!」 「おああああ!!!!!」 「あったぁ〜〜〜!!!」 一気に崩れる人の波、 携帯電話片手に泣きながらお母さんに合格を伝える女の子、 最高の笑顔で仲間とハイタッチして合格を祝う男子受験生、 合格の嬉しさのあまり泣いてしまったお母さんを逆に慰める者もいれば、 さっそくサークル勧誘の嵐に取り囲まれる者もおり、 あたり一面喜び大爆発。 そして その後ろで何人かの受験生は静かに発表会場を後にし、 またある受験生は周りの喧騒から取り残されたかのように、 独り掲示板の前に立ち尽くしていました。 合格したひと、本当におめでとう。 残念だったひと、まだまだチャンスはあるさ。 君たちはまだ若い。人生を賭けたチャレンジができるのは今だけです。 そんなわけで合格発表を眺めていたところ、知り合いからメールが。 ・・・ 「うかった〜〜!!!」 すぐにメールで居場所を確認し、経済学部前で落ち合ったのですが、 いやもう、彼も喜び大爆発状態、いやはや本当におめでとう。 というわけで、 先輩として彼を祝ってあげようと、 |