〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2005年02月18日(金) わかる!わかるぞ!!! 君の瞳にデズメ膜、どうもこんばんは、伯耕です。(←※意味不明) さてさて、今日は試験5連発の3日目、皮膚科の試験であります。 日付が変わってようやく始めたテスト勉強の成果は果たして表れるのか。。 というわけでいつもより結構早い午前8時半起床。 昨日買ってきたコンビニのパンを食いながら、 事前発表問題240問の最終チェック。 ええ、もう何て言いますか、 百人一首のプロになった気分です。 Q.内蔵悪性腫瘍を併発しやすい自己免疫性水疱症状は( )である。 A.:水疱性類天疱瘡 こんな問題なんか 最初に 「内蔵悪性・・・」 と来た瞬間 水疱性類天疱瘡ぉっ!!! と答えちゃいます。 もうカンペキだ、いつでも来やがれ皮膚科本試験。 ところで 水疱性類天疱瘡って何ですか?? ・・・ ・・・ さて(泣) というわけで、午前10時半から臨床第一講堂にて皮膚科学本試験開始。 問題は予告通り、240問から50問チョイスしての出題でした。 丸暗記の成果もあって落としたのは3問のみ、久々に自信を持って合格を確信です。 試験も終わり昼休み、 友人タコと大学生協ルネで昼飯を食いながら試験の答えあわせタイム。 俺「解答が『肥満』ってなった箇所、確か2つあったよね?」 タ「うん、蕁麻疹に関係する細胞と、仮性黒色表皮腫の背景やな。」 俺「俺さ、疱疹状膿痂疹は( )に伴って見られる、っての、ど忘れした。。」 というわけで、解答を確認してど忘れしていた答えを確認し、 |