〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2005年02月02日(水) 雪の京都でアクティブ引きこもり 実は寒いのは全く大丈夫な伯耕です。どうもこんばんは。 そこ、その存在が寒いとか言うな。(←※痛) ・・・ さて(泣) 昨日出題した数列ですが、数名から解答メールを頂きました。 しかし、誠に申し訳ないことながら、いずれも正解ではありません。 最初の正解者には私から何かあるかもしれません。 問題:次の数列で65の次に来る数字は何か? 1、3、5、7、9、15、17、21、27、31、33、45、51、63、65 さて 今日は午前中に 皮膚科「ハゲは治るのか」 という講義があったのですが、起きたら午前11時。(←※ダメ) いろいろな意味で非常に興味があった講義だけにちょっと凹モードです。。 そんなわけで11時過ぎにベッドから起き上がり、 いつものようにカーテンを開ければ ・・・ 雪積もってる〜〜〜♪ 積もって雪を見てテンション上がってしまうのは静岡県民の性であります。 庭に下りて定規で測ってみたところ、7cmほど積もっておりました。 ん、今日は雪の日、 雪の京都、 雪の京都といったら・・・ ・・・ ・・・ というわけで、身支度も飯も終えてその30分後、 来ちゃいました。 金閣寺だぁ。 1年に何度もみられない雪の金閣、 その美しさ故に、京都に雪が降ったことを知るやいなや、 熱心なファンは全国からその日のうちに京都に駆けつけるとも言われています。 ちなみに正式名称は鹿苑寺、いわゆる金閣は舎利殿を指し、 金閣の名を全世界的に有名にしたのはあの三島由紀夫の同名小説とのこと。 百万遍から市バス急行102系統・金閣寺行きで直通25分、 思い立ったらあっという間にたどり着いてしまいました。 え?誰と来たかって? そんなの、言わなくても 独りに決まってるじゃないですか。(←※痛) ああ、周りは年配の方と修学旅行生を除けばカップルばっかりさ。 こんなクソ寒い日に思いつきだけで行動してる独身男もうすぐ25歳です。 ・・・ さて(泣) てなわけで、カップルにもめげず、金閣寺前バス停でバスを降り、 徒歩で雪道をジャリジャリと金閣寺を目指したのでありました。てか寒い。 まずは黒門をくぐり、総門を目指します。 雪が凍り、真っ白に踏み固められた参拝道、 周りを見渡せば、冬枯れの森の枝という枝に雪が積もり、 太陽の光を受けてキラキラと輝いています。まさに自然のイルミネーション。 受け付けで参拝料金400円を支払い、 塀をくぐって鏡湖池のほとりに出てみれば 雪の金閣キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!! うわあ めっちゃキレイやぁ 雪の金閣寺(※別窓) 周りの雪からの反射を受けて、まばゆく輝く舎利殿、 白と黒のモノクロームの景色の中で、その存在感は圧倒的です。。 よっしゃ、写真撮ろう!!! もうちょっと後ろの方が構図的にいいなあ。 ああ、もうちょっと右の方がバランスがいいかも。 |