〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2004年12月20日(月) フェチも露出狂もサドもマゾもロリも教科書に載っている 最近勉強してるらしい伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、再び一週間の始まり。 今日はテスト4連発の3日目、神経内科・脳神経外科本試験であります。 ある意味今回4つのテストのうち最大の山場なので頑張りたいところ。 というわけで、昼食はいつものようにルネに立てこもり、 過去問と参考書を読みふけり、その後臨床講堂に移動して、いざ本試験です。 いよいよ試験開始。 問題用紙が前から順に配られていきます。 あれ? 後ろ半分くらいの人に脳神経外科の問題が足りません。 それを効いた先生、いわく 「あれれ?半分しか刷ってなかったみたいやねぇ。」 ・・・ 確かに、学生の出席率が低いことを知っていて、 授業プリントを半分しか刷ってこない先生も少なからずいらっしゃいますが、 テストでそれをやらないでくれ。 本試を無断欠席したら即刻留年決定になるのはさすがにみんな知ってます。 十分後には印刷も終わり、無事問題をゲットしました。 試験時間は1時間半でしたが、みんなに倣って1時間ちょっとで途中退室。 問題の解き易さにも助けられて久々に試験終了後に合格を確信しました。 ああ、よかったよかった、追試験が増えずに済んだ。(←※ダメ) で 講義室を出て友人といろいろお話をしていたのですが、 この友人もいわゆる「ファイナル追試験」を抱えているのであります。 「※ファイナル追試験」 病院実習前の最後の追試験のこと。 基礎・臨床科目全てに合格することが病院実習に進む条件なので、 いずれの科目でもファイナル追試験に不合格した瞬間に留年が決定する。 私も先日、「神経科学」のファイナル追試験をようやくクリアし、 ひとまず留年の危機を脱したことはいまだに記憶に新しいことですが・・・ 俺「今から○○学の追試やったっけ?もしかしてファイナル(恐)??」 友「そうやねん。。頑張ってくるわ〜。」 俺「神経科学ファイナルもだいぶしんどかったからね。頑張れよ!」 |