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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
きのう いちらん あした
| 2004年11月15日(月) マニアックな医学と不思議な肉体 何となくネット上を徘徊していたら発見しました。 ファンタＣＭ８連発（wmv）（※別窓） 個人的には「３年Ｄ組・激安先生」版、 ラストの「６割引だったよ」のオチがキッチリ決まってなかなか好きでした。 そんなわけで 「３年Ｈ組・昼メロ先生」的なシチュエーションを経験したい伯耕です。 どうもこんばんは。 というわけで、本日は免疫病態学・追試験。 午後に生協に飯を食いに行ったほかは、自宅にこもってお勉強してました。 う〜ん、免疫病は難しい。 でも頑張るんです。 気管支喘息、ＡＩＤＳ、リウマチ、・・・ 免疫が関与する病気は大事ですからしっかり勉強するんです。 そして午後４時過ぎ、 テストを受けるために医学部基礎第一講堂へと向かいました。 友人らといろいろ確認していたらあっという間に時間は過ぎ、 到着した先生によって次々とテスト用紙が配られていきます。 見てみれば・・・ かなりマニアックな出題。 しっかり勉強して、このテスト問題が解けるレベルになったところで 果たして役に立つんでしょうか。。。 ってか臓器移植出すぎです。 基礎の免疫学で勉強して、治療学総論でも勉強して、消化器病学でも勉強して、 免疫病学でも勉強して、 このように臓器移植を勉強しまくる私たちですが、 風邪の治療法を知りません。。。 一応消化器病、呼吸器病、免疫病、感染症学と、 関連する講義は全て終わっているはずなんですが。。。。 そういえば・・・ 整形外科では「骨折」やら「感染症」はすっ飛ばして ひたすら教授の研究テーマであるリウマチの講義が続き 消化器病学でも消化器感染症の診断なんかなんかすっ飛ばして 遺伝子機構やら何万人に１人の難病についての講義が続き そして神経科学ではどの教科書にも載っていない、 google検索ですら引っ掛からない知識に俺の留年が掛かっている ・・・ これでいいのか医学生。 うちの医学部が特にマニアックだというのは 医学界では良く知られた事実らしいですが。。。 う〜ん、他の医学部ではどのような講義が行なわれているのか、 非常に気になるところではあります。 そんなわけで疑問を感じつつもテストは終了し、 友人ツナマヨと共にルネに夕飯を食いに出かけました。 突然ですが、この友人ツナマヨ、 ちょっと体重増加傾向が心配です。 ちょっと疑問に思って聞いてみました。 俺「あのさ、普段どのくらい食ってるの？」 ツ「え？そんなに食ってないよ。１日１食とか。」 俺「マジで！？じゃその１食で何を食うのさ？」 |
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網嚢（※別窓）→入口はウィンスロー孔
