〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2004年11月12日(金) そこで勝ちたくない 「負けるが勝ち」という文句がにわかに光り輝いて見えるようになってきた伯耕です。 どうもこんばんは。 さてさて、今日は午前中から神経内科の講義。 というわけで、ちゃんと授業に間に合うように早起きし、 1限開始時間である午前8:45に自宅を出て、 そのまま中央生協でごゆるりと朝食を頂き、 しっかりと遅刻して臨床第一講堂に到着しました。(←※ダメ) 出席率もいつもより少なめで講義室もスカスカ。 いつものように「神経科学」の試験勉強に追われておりました。 そして授業も終了しお昼休みも過ぎた午後、 医学部図書館に友人と集まり、神経科学最終追試の情報交換。 ええ、何度も繰り返し書いてきましたが、 落ちたら即留年 なので、ちょっとこれは怖いわけです。 なのに学年の5分の1が最終追試に引っ掛かってる意味が判りませんが。 しかしまあ最近、 留年してもう1年モラトリアムが欲しい・・・ とか思うことがある俺は 後ろ向き人間です。 ああ、ダメだダメだ。頑張って勉強して合格するんだ。 決戦は2週間後、金曜日。 勉強会終了後、ルネで飯を食って、 そのまま皮膚科医院へ向かいました。 ええ、十数年ぶりに復活しやがった アトピー性皮膚炎 の定期診療であります。免疫力低下バンザ〜イ。(←※ヤケ) 診療時間一番に行ったと思ったのですが、すでに数人先客が入っている模様。 私の順番まで1時間ちょっと掛かるということだったので、 ちょっとその間カフェでコーヒーでも飲んでこようとちょっと外出。 というわけで、今出川通り沿いの「進々堂(※別窓)」へ向かいました。 かつてはあの辰巳琢郎も愛用したという古き良きカフェであります。 ダブルのコーヒーを飲みながら静かに免疫病態学のお勉強。 そして1時間後、再び皮膚科医院へと向かいました。 ちょうどいいタイミングで私の順番が巡ってきて、いざ診察室へ。 医「さてさて、どんな感じですか?」 俺「こんな感じになりました。」(※背中を見せながら) |