〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2004年11月10日(水) 頭開いてるんですが 忙しさに忙殺されていたら、なにか大切なものを失いそうな気がするよ。 単位。 どうもこんばんは。伯耕です。 新潟中越地震関係でちょっといいフラッシュを見つけました。 上越新幹線とき325号(※別窓) いやはや、乗客全員が無傷だったのが本当に奇跡のようです。 改めて被災者の皆様方の一日も早い復興をお祈り申し上げます。 妙に眠りが浅かった夜。 寝たのは午前3時過ぎなのに、午前7時には目が覚めてしまい、 結局その後は眠られず。 ムリヤリ眠ろうとしたら断続的に妙な夢をいっぱい見ました。 夢の中で俺は 留年ライフを満喫しておりました。 いやいやダメだダメだ。モラトリアムはもう十分もらったんだ。 そろそろ試験勉強を始めないとまずいかもとちょっと反省。 午後、授業に出るため医学部臨床第一講堂へ。 今日の授業は脳神経外科学であります。 授業も半ばに差し掛かったあたり、 先生が 「では今から、前側頭開頭術のビデオをお見せします。」 そしてその直後、講義室は照明が落とされ真っ暗に。 目の前のスライドに明るく映し出された映像の中では 頭蓋骨ガバッ! おおお、ほんまに脳の中いじくってる。。。 今回見たのは脳底動脈の動脈瘤のオペだったのですが、 いやはや、脳外科手術はなかなか衝撃的であります。 映像は衝撃的だったのですが、授業は衝撃的に眠かったため、 留年かかってる「神経科学」の方のお勉強を内職しておりました。 まあやってることは脳神経で変わらないところが微妙であります。 そして授業が終ればコーヒーでも飲みに大学生協ルネへ。 おっと、今日は入口で何かのキャンペーンをやっているみたいです。 |