〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2004年09月30日(木) 藤原紀香と松嶋菜々子と ギリギリ筋肉マン世代の伯耕です。どうもこんばんは。 午後にちょっとした作戦会議があったため、家を出ました。 台風一過でカラッと晴れ上がった空、 陽射は強いのですが、心地よく吹く風はまぎれもなく秋のものです。 1年のうち、一番好きな季節がやってきました。 というわけで、医学部図書館に到着。 ここで神経科学・追試の対策について友人とミーティング。 ええ、この試験 もし不合格だった場合 即留年 なので、これはちょっと頑張らなければならないのです。 ああ、切羽詰って勉強するなんて何年ぶりなんでしょう。 ↑不真面目ダメダメえっ。 でも落ちたら落ちたで俺には仕事があるさ・・・ とかいう後ろ向き思考はとりあえず止めにして、頑張って勉強せねば。 勝負は11月26日、金曜日。 その後医学部図書館を出て、京大病院の某外科医局へ。 海外自主研修のレポートを提出してまいりました。 提出し終わって臨床研究棟北口から外に出てみれば、 またしても「むねみるくん」。 今日もヘビーローテーションで頑張っていました。(※昨日の日記参照) 相変わらず限りなくローセンスなネーミングが大好きです。 その後ルネで飯を食って、仕事のためレッツゴー兵庫県某市。 今日も力の限り仕事をして参りました。 そして仕事終了。 ああ、腹減ったなあ。 当然のように ラーメンだぁ。(←※カロリーバカ) さあ、毎週木曜日は大阪キタで新店開発であります。 本日向かったのは北新地の「紀州和歌山中華そば・きのや」。 午後10時半過ぎ、なかなか込み合った店内で 「チャーシューメン(大)」をオーダー。 和歌山ラーメンというからには濃厚な豚骨醤油ラーメンを想像していたのですが、 かすかに鰹ダシの風味を感じるバランスの取れた豚骨醤油ラーメン。 味の染み込んだチャーシューもなかなか旨く、大満足の一杯でした。 北新地で飲んだあとなんかにはピッタリかもしれません。 ああ、旨いラーメン食って幸せや。 そんな満足感に浸りながら淀屋橋駅から京阪特急に乗車。 2階建て車両の真ん中の俺的ベストポジションをゲットし、 しばしゆったりと妄想に浸っていたところ、 前のほうから乗客同士で話す声が聞こえてきました。 「・・・じゃあお前、藤原紀香と松嶋菜々子とどっちが好み?」 「う〜ん、藤原紀香かなあ。」 なるほど、そういうお話をしているわけですか。。。 面白そうなので、もうちょっと聞いてみましょう。 「そうかあ、藤原紀香かあ・・・」 |