〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2004年09月13日(月) 違和感な1日 時差ぼけ伯耕です。どうもこんばんは。 昨日の午後2時半に帰国して、夜10時過ぎに 52時間のお目覚めタイムにようやくピリオドを打ったわけですが ・・・ ・・・ 午前5時過ぎに起床。 ああ、完全に時差ぼけです。生体リズムが狂ってます。 たぶん俺の視交叉上核はいまリズム修正に必死に違いありません。 しかしやっぱり眠いまま、1限の血液病学の講義に出席。 とりあえずいろいろな貧血があることがわかりました。。。 授業終了後の昼休み、トロント実習組4人で医局参り。 早い話が お土産配布タイム です。 まずは京大病院の某外科教授室へ向かいました。 手術日のため教授は不在でしたが、美人秘書さんがお出迎え。 私たちをトロントに送ってくださった教授にメイプルシロップとアイスワイン、 さらに教授室付き医局秘書さんにチョコレートのお土産。 さらに 同じ外科の医局へ向かい、トロント実習を手配してくださった秘書さんを始め、 医局にいた皆さん方にメイプルクッキーのお土産。 友人がお世話になった秘書さんにクマのぬいぐるみを渡しておりました。 その後、午後の授業はあったものの、帰国後の雑用がいろいろあったので帰宅。 家で一ヶ月ぶりの「笑っていいとも」を見ておりました。 午後は振込みやら買い物やらいろいろあったので自転車で街へ。 京都のダウンタウン、河原町方面へと出かけました。 さて、昼飯です。 というわけで ついに 帰国後初ラーメンと行きますか♪ どの店で最初に食うかカナダで結構考えたのですが、 まあ、無難な店が一番いいのだろうということで、 四条烏丸近くの「博多一風堂」をその舞台とすることに決定しました。 午後2時半過ぎ、さすがに混雑もひいてきたカウンター席で注文したのは 赤丸全部入り(1050円)。 ああ、何も考えずにこんな豪華なオーダーできるのも帰国後初だからこそです。 1ヶ月ぶりのラーメンを心から楽しむこととしますか。 そして数分後、「赤丸全部入り」登場。 さあ、食うぞ! ・・・ズルっ。 ・・・ズルズルっ。 ・・・ うめぇ。 ああ、一風堂のラーメンってこんなに美味しかったんですか。 カナダの生活で素材の味を生かしたシンプルな味つけに慣れていた私ですが、 このラーメンを食って、日本の複雑かつ重層的な旨味を味わう舌を 取り戻した気がします。 ああ、やっぱり日本の料理はうめぇ。 これからもガンガンラーメン食いまくります。 ・・・ ・・・ カロリーがカナダとちっとも変わってないことは気にしない。 その後、四条のジュンク堂書店に行ったり、三条のドラッグストアに行ったり。 それにしても京都の中心、三条通り、相変わらず人で賑わっています。 周りが全員日本人というのもまだちょっと不思議な感じです。 ああ、会話が聞き取れるよ。 街でしゃべっている人の言葉の意味がわかるというのはやはり嬉しいものです。 周りのどのひとの話すのを聞いても理解できる、 これはやはりすごく大きなことなんだなあと思いました。 というわけで、向こうから来た若いカップルの会話をちょっと聞いてみました。 |