〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2004年07月31日(土) 英語で仕掛けるドッキリ大作戦 休みがほしい伯耕です(切実)。どうもこんばんは。 大したことではないんですが、 昨日の日記、 1人で233Viewされた貴方は何者ですか? 昨日だけで1000以上カウンターが回ったみたいで なんか勢いで16万ヒット達成してしまいました。 これからもよろしくお願いいたしますです。 さて、超ハードスケジュールの浦臼検診から帰ってきて 睡眠不足の頭痛と戦いながらその日のうちに浦臼検診記草稿を書きあげて なんとか午後3時半過ぎに就寝。 ・・・ なんか変だ。 体全体に妙な違和感がします。 もう一度布団をかぶったところで 金縛り。 うわっやべぇ。 体の自由が全く利かないまま、限界まで高まる心拍数。 心臓にすさまじい負担がかかっているのを察知しつつ ゆっくりとゆっくりと 体を横に倒して なんとか金縛りを脱出しました。 気づいてみれば体中にびっしょりと冷や汗。 うわ〜、体が悲鳴あげとる。。。 なんとかその後は楽な姿勢で横になり、無事寝つくことができました。 そのまま数時間寝て、ちょっと眠いながらも午前9時には起床。 午前中は何となくパソに向かい、サザンを聴きながら検診記の仕上げ。 こういうどうでもいい時間が俺にとってすごく大切な気がします。 そして午後、8月の海外病院研修の支援をしてくださる先生に会いに、 京阪電車に乗って伏見の方まで出かけてまいりました。 駅で同じく海外研修に行く友人Kと偶然合流し、いざ先生宅へ。 そして先生宅到着。 奥様に案内されて3階の広間に通され待っていると先生も到着。 先生が私たちのために弁当を取ってくれたということで ありがたく弁当のフタを開けてみました。 !! 一目でただものではないとわかる弁当です。 箸袋に書いてあったその店の名前、しかと確認してみれば 魚三楼(※別窓) 京都・伏見が誇る京料理の老舗。 玄関には鳥羽伏見の戦いで被った弾痕が今だ残る事でも有名です。 ありがたく頂いてみれば うめぇぇぇ(*T▽T*) いやはや、京料理は素晴らしい(感涙)。 繊細な味付け、素材の盛り付け、どれをとっても芸術品とも呼べる弁当です。 しかしよく考えてみれば 検診前、北海道で食ったラーメン 検診で差し入れていただいたメロンにトウモロコシ、 打ち上げで食った北海道海の幸、 そして昨日札幌二条市場で食ったうに丼、 この夏、俺に 確実にグルメの波が来ております。 その代わり 確実に恋愛の波は遠ざかっております。 ちょっと痛くなってきたのでとりあえずその話はその辺にしておいて、 先生と弁当を食いながらいろいろお話をしておりました。 しかし 今日この会食会に参加する学生はもう1人いるはず。 その友人Oの姿が今だ見えません。 電話をかけてみれば 「やべぇ〜〜!!忘れてたぁ〜〜!!」 とのこと。 というわけで、せっかくの会に遅刻した罰ゲームということで、 皆で話し合い、ちょっとしたドッキリを仕掛ける事にしました。 数十分後、息を切らせた友人O到着。俺が玄関で出迎えました。 O「やべぇ。遅れてごめんな〜〜。」 俺「ええよええよ。ただ部屋に入ったら注意せぇよ。」 O「え?なんで?」 俺「部屋に入ったら日本語禁止、全部英語で話さなあかんねん。」 O「まぢでぇ〜〜!!聞いてねぇよ。」 俺「部屋に入ったらまずは英語で自己紹介ね。俺らもやらされたわ。」 O「全然準備してねぇ。どうしよう。。。」 俺「まあ、なんとかなるって。」 というわけで、友人Oを部屋に案内。 ドアを開けて 俺「He is Mr.O.」 そしたら友人O、おずおずと O「I'm sorry to be late.」 やった!ハマった! と思っていたら |