〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2004年07月09日(金) レッツゴー島津製作所 Access to your success、どうもこんばんは、伯耕です。 わかる人にしかわからないネタですいません。 さてさて、今日はこの前の関空見学に続く社会見学2発目。 事業所見学の日であります。 というわけで、いつもより早めに起きて医学部へと出かけました。 ええ、今日は遅刻するわけには行きません。(←前回遅刻してバスを待たせた男) 到着した順位では トップ1割 に入ったかと思います。どうだこの気合の入れ方。 続々と現れる友人たちに、 「お!今日は早いやん。」 と言われたのが微妙に痛かったりもします。 午前9時半、全員がそろったところでバスは医学部正門前を出発し、 京都市内を走ること30分、 今日の目的地である (株)島津製作所 に到着しました。 まずは全員が工場の研修センターのホールに集結し、 会社概要のプロモーションビデオを鑑賞し、 その後は3班に分かれて工場内をいろいろ見学。 それにしても 暑いっす(汗)。 強烈な夏の陽射しに加えて、 工場内は作業の関係でさらに温度をあげている部分もあり、 なかなかものつくりというのは大変だと実感しました。。。 それにしても、医用機器や質量分析装置などの超ハイテク機器、 肝心な部分は職人さんが自分の手で加工しているあたり、 さすがニッポンの技術力は健在です。ちょっと感動。 工場見学を終え、再び研修センターに戻り、お次は産業医の方のお話。 この先生、 「事業所の安全衛生管理における産業医の役割」 について説明してくれたのですが、 問題だったのは この先生の声です。 この先生の声、 「1/fゆらぎ」を感じさせる美声(※別窓) だったため、 先生が話し始めて数分後 爆睡 ああ、昨日そんなに寝てないんです。(←ダメ) 先生の声に全てを忘れて癒されてしまいました。。。 そんなこんなで意識を取り戻してみれば見学コースは全て終了。 再びバスへと戻りました。 ちょっと期待していたのですが、 田中耕一さんとは会えませんでした。 う〜む、ちょっと残念です。 バスは医学部へ向けて京都市内を走り抜けていきます。 西京高校の脇を抜け、二条駅の下を抜け、二条城を回りこみ、 そしてバスが赤信号で停車したのは 烏丸丸太町交差点 ここで、隣りの友達が話し掛けてきました。 「なあなあ、烏丸丸太町って何て読むか知っとる?」 「え?『からすままるたまち』、じゃないん?」 「いや、それは仮の読み方やねん。」 「は?」 「この前教授から正しい読みかたを聞いてん。」 |