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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
きのう いちらん あした
| 2004年03月18日(木) 白い巨塔・最終回 屍は生きる師なり、どうもこんばんは、伯耕です。 今日は姫路での仕事最終日。 友人からは 「姫路だぁ！？」 「お前標準子午線越えてるやん。」 とか言われつつも、私は木曜の小旅行を実は毎週楽しみにしてました。 山科から姫路までの移りゆく車窓風景、これもしばらくは見納め。 ちなみに新快速乗車時間は １時間半 なかなかの長旅です。 この１時間半の旅、いつもは準備万端で電車に乗り込むのですが、 今日は･･･ トイレ計画を少々ミスりました･･･。 芦屋を過ぎたあたりから･･･むむむ、尿意が･･･。 これはどこかで途中下車してトイレに行ったほうがいいなあ･･･。 よし！ 「神戸」で途中下車して駅のトイレに行こう！ 列車はほどなくして三ノ宮到着。 と 空席だった俺の隣りの席に キレイな女性が！！！ 俺を窓際、キレイな女性通路側に乗せて列車は走ります。 列車は繁華街をひた走り、神戸到着。 ・・・ 俺は降りません。 そのときの決意の大きさが無駄なフォントサイズに現れています。 ええ、俺は今この瞬間を大切にしたい男ですから。 電車に乗って隣りがキレイな女性だなんて おそらく 神様が与えてくれた御褒美 に違いありません。 ええ 頑張って追試勉強したご褒美 だと思います。 トイレなんて我慢しちゃいます。 列車は神戸を発車。 列車は街中を抜けたら須磨の海沿いを走り、そして明石へ。 ･･･ ･･･ そ･･･そろそろヤバいかも。 でもやっぱり隣りはキレイな女性です。 列車は住宅地や田園地帯を駆け抜け、西明石へ。 ･･･ ･･･ おお･･･おああ･･･ でもやっぱり隣りはキレイな女性です。 そして広大な田園地帯を駆け抜けて、加古川が近づいてきました。 ･･･ ･･･ ああああああああああああああああ これはヤバい。そろそろ限界です。ああ、うあ。 とその時 キレイな女性、加古川で下車！ というわけで 俺も下車ぁ〜〜(泣)。 トイレ！ トイレ！ トイレ〜〜〜(泣) というわけで、駅構内のトイレに駆け込みようやく一息。 ようやく人心地ついてふと考えてみたのですが、 あのキレイな女性にとって俺は ストーカーでしかない ことに気付き、 駅のエスカレーターに乗りながら心の中で必死で否定してました。 姫路到着後、これもまたしばらく食べおさめな駅そばを頂きました。 タイムサービスとはいえ、200円であのダシは絶品すぎます。 その後は職場で仕事をして、そのまま新快速で京都に帰りました。 さて 仕事から帰ってきて「白い巨塔・最終回」見ました。 ちなみに私は 感動的な作品で非常に涙もろい という習性があるのですが、 果たして 今回も (TT0TT) ダーーッ ああ、さすが最終回です。泣けます。 細かい所にはいっぱい反応してしまったのですが、 やはり |
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網嚢（※別窓）→入口はウィンスロー孔
