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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2003年12月02日(火) 人類初の看板告白 ようやく塾の2学期のレギュラーが終わりました。伯耕です。 午前中に医学部のレポート作成のための資料を Yo田から受け取りに行きました。場所は南部生協書籍売り場。 無事資料を受け取り、ちょっと教科書についていろいろ談議。 もうすぐ免疫学の試験があるのですが、 どうも今持っている教科書が激しく使いにくいので、 なんかいい教科書ないかなあと相談してみたところ、 彼からある本を勧められました。 「免疫学早わかり講座(羊土社)」1500円 この本、教科書、というよりは免疫学の一般書です。 しかし、詳しい所までかなり詳細に説明があり、これはなかなか使えそうです。 大阪へ行く京阪電車の中で通読してみると なるほどわかりやすい。 一般書にしてはクラススイッチの話題やレセプターの分子構造まで 図解入りで説明されており、免疫学の全体像を見渡すには かなり良書ではないかと感心しました。 ただし 一つだけこれはどうかと思うものがあります。 |