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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2003年11月19日(水) 奇人変人博物館 実習も終わってまあ一段落、だけどもうすぐ大学祭な伯耕です。 といってもライブがひとつあるだけで他は思いっきり仕事ですが。 午前中に実習レポートの打ち合わせのために生協の中央食堂に行きました。 実は大学では最もメジャーな食堂らしいのですが、私はなんと初めて。 結構広いし、なんかパンのコーナーまであるし、ちょっと感動。 ただ、お茶コーナー、 「熱いお茶」 「冷たいお茶」 「ぬるいお茶」 と並んでいたのが微妙でした。ぬるいお茶・・・。 それにしてもこの食堂に集う人々を見ていると、 やはり我が大学は奇人変人の宝庫だ と実感します。もしかしたら俺も周りからはそう見られてるのか、 ちょっと微妙に心配になってきました。 というわけで午後は相変わらず放射線実習。今日がラストです。 今日は放射線は使わず、紫外線を使って大腸菌のDNAにいろいろ手を加える実験。 内容自体はいくつかの培地に大腸菌を塗りつけて あとは紫外線にさらしたり可視光線にさらしたり。 すっご〜く簡単な実習で、1時間もあれば終わるようなものなのですが、 事前説明になぜ1時間45分もかかるんですか? 話が脱線しまくり。むむむ。 それでも聞いていたら先生、恐るべき事をさらっと言い放ちました。 3年以上前にはこの実習、もう一つ実験をやることになっていたようです。 ある理由によってその実験は中止する事になったと。 |