〜ダメダメ医学生の京風日記〜

京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。

モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。

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きのう いちらん あした
2003年11月08日(土)    最近の恐怖

風邪気味、頭がガンガン、どうもこんばんわ、伯耕です。


どうも風邪をひいてしまったようで。
今日も大阪で塾講師だったのですが、生徒から言われました。


先生、いつもより滑舌悪かったで。どうしたん?


風邪です。はぁ・・・。

どうもいつもの炸裂アナウンサーボイスが影を潜めていたみたいで。
今日の講義はだいぶ気合入れていたんですけどねぇ。むむむ。


そういや、塾である女子生徒からこんなこと言われました。






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まあいいけど・・・。てか・・・まあいいや。俺はそうなんですね。はぁ。



さてさて、昨日の日記にも書きましたが、11月は地獄の連続テスト月です。

とりあえず、ヒマな時間、電車の中ではお勉強です。
いやはや、こんなに勉強してたのは受験勉強以来かもしれません。

今日やってたのは薬理学、おクスリに関する勉強だったのですが、
とにかくおクスリの名前をメカニズム、効能と共にひたすら覚えるのみ。
コリンエステル類から次のコリンエステラーぜ阻害剤へ進んだ時、


出ました。



サリン


おお・・・。

メカニズムや作用を読んでみると、確かに恐ろしい物質です。
その次に載せられていたプラリドキシム(PAM)の補足的説明に

サリンを散布した犯人が携帯していたという解毒剤である

とありました。
実行犯が数々と厳刑の判決を受ける中で、
彼らをそこに導いた某教祖に激しい怒りを感じます。
宮台真司「まぼろしの郊外」を読みましたが、
実行犯については純粋な正義ゆえに犯行に走るしか術がなかったというのが
被害者の方々、そして実行犯達にとっても最大の悲劇だったような気がします。
いわば時代の生んだ悲劇というべきか。


てか、


誰か助けてください。


どうしても


目薬を点すのが怖いんですが。


あの、上から落ちてくるのを今か今かと待つ感じ、
んで突然冷たくなる感じ、あれものすごく苦手なんですが。


普通に目薬点せる人、私は尊敬します。


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