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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2003年11月05日(水) HACLANDな私 とりあえず病理学総論、顕微鏡試験は乗り切った伯耕です。 8枚の病理組織標本プレパラートを顕微鏡でのぞいて いったい何の病気か診断するという試験。 試験はこの顕鏡試験と明日の筆記試験の合計点で成績判定、 というわけで、今日の顕微鏡試験で何とか4枚は正解したいところです。 というわけで朝から顕微鏡実習室。 1限目は最後の自習時間、狙われそうな疾患を再整理。 とりあえず、友達と問題の出し合いなどしながら知識を確認していきます。 「さて、この標本は何でしょう!」 友人Y田、顕微鏡をのぞき、しばし考える・・・ 「わからん、何?」 「リンパ節のサルコイドーシスで〜す。」 「そんなマイナーなのわからん!」 ってなかんじで。そんな訳で、いよいよ10時、試験開始です。 ドキドキ・・・。 いよいよ試験用プレパラートが回ってきました。のぞいてみると・・・ さっき見たリンパ節サルコイドーシス キタ━━━(゚∀゚)━━━━!!! Y田君、感謝しなさい。 あんまり自信が無かった割には、 肥大型心筋症、グリオブラストーマ、肝硬変、サルコイドーシス、ループス腎炎、 この5つはとりあえず自信あり。8中5ならまあ良かったかなと。 とりあえず成熟奇形嚢腫気づかなかったのが痛かった・・・。 試験が終って飯を食ったのですが、 胆石症のリスクファクターである 4つのF ※太り気味(FATTY)、40才以上(FORTY)、多産(FECUND)、女性(FEMALE) の話から、なぜか各人の性質の頭文字をつなげて単語を作ろうという企画に。 さて、私をあらわす単語とは HACLAND この語、私のHP、「(有)伯商会」の看板下に書いてある造語です。 特に深い意味は無く、適当に考えたフレーズですが、 うまい具合に私のパーソナリティーを表しています。 H:ホームページ(Homepage) A:塾講師アルバイト(Arbeit←ドイツ語) C:ラーメン(Chinese Noodles) L:シングル・・・(Lonely) A:酒好き(Alcohol) N:寝坊(Nebou) |