|
〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2003年06月26日(木) 数日間先へ進めない男 HPに学生さんに100の質問をアップしました。 興味を持たれた方はHPのプロフィールにありますのでどうぞ。 さてさて、かなり久々の予定なしオフな日なのですが、 やる事はいっぱいいっぱいです(泣)。 塾の予習と病理の勉強とその他にもいろいろと。 最近「孤島ゲーム(有栖川有栖)」読み始めました。 最近俺の中で推理小説がリバイバルブームで、 まあ有栖川と綾辻くらいは話の種にいろいろ読んでみよう、と。 といってもそこはマニアックな私の話、 「読者への挑戦」ほんとに受けて立ってます。 有栖川の本読んだことある人は常識でしょうが、 犯人が推理できる全ての証拠が揃った所で突然物語が中断し、 作者から「読者への挑戦」ってのが提示されるわけです。 それより先の謎解き編を読む前に、考えてみやがれって企画。 というわけで、 俺は数日間この本の339ページから先へ進めないだろう。 いや、じーっと考えるのは全然嫌いじゃないです。 むしろ何かをずーっとひたすら考え続けるのが趣味みたいな。 高校時代とか、数学の超難問とかを8時間とか10時間とか、 ひどいときになると3日とかずーっと考え続けてた事もあって、 それで多分多少は訓練されたのかもしれません。 |