〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2003年04月28日(月) 静まり返る試験会場 私にしては驚異的な早起き。午前七時に目覚める。 前日酒を飲んだせいもあったな。 なぜなら今日は… 分子細胞生物学最終試験 だからです。 多分出るであろうクローディンやカドヘリン、 それから解糖系とTCAサイクルについて、 しっかり復習していざ医学部へ。 試験開始。 ・・・ ・・・ ・・・ なんじゃこりゃ??? ほとんどの問題は見たこともないような訳わからん問題。 過去問と一緒だったのはわずか1問だけ。 その他の問題は、全く手付かずの範囲からの出題。 ・・・ は〜い、追試頑張りま〜す♪。 あれだけ書かせる量の多い問題なのに、 よく観察してみると、教室にはペンを走らせる音はほとんどなし。 なんかみんな問題用紙を見つめているばかり。 こりゃどうしようもなく難しい問題だったんだな そう思うことにしよう。 ダメダメな試験が終ったら妙な悪寒が。 風邪ひいたっぽいような気がする…。 午後はとりあえず家で休んで夕方に塾の仕事で大阪へ。 風邪も本格的になってきてダルさとかけっこうやば目。 そんな中 3時間ぶっ続けのトップレベルコースを乗り切り、 ほとんどフラフラになって帰宅しました。 |