〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2002年12月16日(月) 場所間違って微妙に恥 またしても医学英語をサボタージュ・・・。 まあぶっ通し科目とはいえ、ダメダメぇっ。 言い訳するなら・・・まだ風邪が完治してなかったから いつも通りお昼までは寝たかった。 のですよ。 「いつも通り」ってところがダメぇな感じで(汗)。 午後、今日は明日の試験のために、 特別に肉眼解剖学実習室が開放されている。 つまり、ご自由に「復習」してください、という事だ。 白衣に着替えて実習室に入ると、結構人が来ていた。 特に構造がはっきり残っている御遺体や、骨標本、 その他の標本に学生が群がって、教科書とにらめっこ。 俺があと勉強しなけりゃならないのは、 「耳」と「鼻」と「咽頭部」。 このあたりをアトラスやら教科書やらを見ながら確認。 3時前に実習室を出る。 医学部教務課に行き、春学期の時間割表をもらう。 そうなのです・・・ 医学部には春休みがほとんど無い のです。 大学の後期試験が終る2月過ぎ、 一般学生が2ヶ月近い春休みを謳歌しているその時、 俺たち医学部生は、3月末まで「春学期」の授業なのです・・・(泣)。 ちなみに春学期は発生学、生理学、生理学実習、 実験動物学、分子細胞生物学の5科目。 いずれも集中講義みたい。 帰宅してしばらく勉強し、近くの医院へ。 どうしても胃が痛い のです・・・(泣)。 俺:「胃が痛いんです」 医師:「どのへんが痛いんですか?」 俺:「この辺です。」 |