〜ダメダメ医学生の京風日記〜

京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。

モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。

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きのう いちらん あした
2002年12月02日(月)    白い棺

今日はいきなり投票ボタン。
というのは今日は記念すべき日なのです。






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よく考えると感慨深いもんだねぇ。
これからも頑張りますのでよろしく。


さてさて、1限は眠り倒してブッチしました。
確信犯ダメダメぇっ。


さてさて、午後は相変わらず肉眼解剖実習。
今日からいよいよ「頭部」が始まる。


今日から担当はカネコ教授。
想像していたよりもかなり体格のよい方だった。
でも導入講義は全くなし。いきなり実習が始まる。


という訳で、1時過ぎからもうメスを取り出して実習開始。
すでに中央で真っ二つに切断された頭部を二人で皮剥ぎ。


扱うものが人の顔っていうのはちょっと複雑だ。
目もまだちゃんと入ってるし、ともすればなんか
見つめられている気分になる。
しかも、顔面は表皮に神経や血管が複雑に分布しており、
とにかく剖出が大変(=無理)だ。
アトラスを見たけどやっぱりなんだかわからない・・・。


その時、奥の搬入室で何か動きがあった。


ドアを開けて入ってきたのは真っ白な棺。
先生方が棺を開くと、死装束をまとい、手を合わせた
おじいさんの御遺体が現れた。
おそらくつい最近亡くなられた方だろう。
そして俺たち医学生のために献体を申し出られた方だ。
御遺体は遺体運搬用の器具に乗せられて奥に消えていった。
普段御遺体を扱っているとはいえ、
実習中にマヒしかけていた「死」への感覚、
それが甦った瞬間だった。


結局実習は5時過ぎまでかかってしまった。
明日はもっと効率よくしなければ・・・。


夜、近くのデパートでミニカーペットを購入。
これで少しは足元が暖かくなるかなあ。


今日の一曲

ルパン3世のテーマ  (ユーロビートバージョン)


昨日に引き続きルパンのテーマ。
これは微妙にはずかしいアレンジ(笑)?


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