〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2002年10月18日(金) 無人駅で佇む秋の夕暮れ 日記の前に 昨日文中リンクしていただいたりんごさん、 どうもありがとうございます〜♪。 こちらもしっかりmyで読ませてもらってます。 専門科目のお勉強の事も、差しさわりのない程度、 そして、出来るだけ爽やかに書いてこうと思いますので どうぞ、乞うご期待(笑)! 繭玉の糸くず りんごさんの日記。 なんか書いてある内容が自然にすぅっと入ってくる、そんな日記です。 てか俺も無断リンク張っていいのかなあ(汗)。 あ、ちなみに当方は文中リンク全然OKです。 さてさて、今日の日記 今日も学校はお休み。 本当だったら解剖があるんだけど、三回生の解剖体祭があって、 教授陣もそれに出席されると言う事で実習はなし。 ちなみに解剖体祭ってのは、献体していただいた方に感謝し、 その後冥福をお祈りする会だ。 毎年実習終了後、京都市内のあるお寺で開かれる。 という事で、今日はバイトだけ。 ちょっと早めの2時半過ぎに自転車で家を出て京都駅へ。 新快速で確実に座るためにいったん山科まで行く。 もちろん山科までの切符買って降りましたよ。キセルはしてません。 改札から出てちょっと用事があったのでそれをこなし、 再び駅に戻り、新快速に飛び乗る。 姫路までは1時間40分くらい・・・。 姫路到着。ここから今日はちょっと別の用事があって姫新線ホームへ。 ワンマンのディーゼル列車に乗り、太市駅を目指す。 姫路を出た列車はすぐに田園地帯、そして山際に入る。 そして15分後、太市駅に到着した。 太市駅は山の迫る田園地帯にぽつんと佇む無人駅だ。 夕暮れ時、駅周辺の明かりもほとんど消え、 小さな街並みには夜の気配が訪れつつある。 山の向こうに僅かに夕焼けの名残が残っている。 ちょっと用事をこなして、再びこの駅のホームで待つ。 待ってるのは俺一人。ここでちょっと疑問が。 この前も愚痴ったけどさ、友達は三条とか堀川とか 近場でバイトしてるわけですよ。遠くても大阪とかね。 それなのに俺は姫路まで来て、しかも なんで山際の無人駅にいるんだろう・・・。 あっきらかにこれってぶらり途中下車の旅の世界だよな。 まあいいさ。風流だと思えば。 今日は塾でちょっといい事がありました。内容はヒミツ。 そしてついでにハプニングもありました。 |