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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
きのう いちらん あした
| 2002年09月23日(月) 平均的大学生は１週間に何店のラーメンを食えるのか またしても変な夢を見た。 ある日遊んでいると近くに大きな井戸が。 下を覗き込んでいると、突然足元からすくい上げられ、 井戸の中に転落してしまう。 気がつくとなぜか森の中。歩いていくと、こぎれいな町に出た。 なんか高原の小さな町という感じ。清里とか軽井沢とか。 だけどなぜかいる人がみんな小さい。小人の国に来たのか？ 町を歩いているとなぜか死んでしまったはずの知り合いがいる。 まさか逢えると思わなかったから再開を喜ぶ。 そんな時、遠くに死んだはずの父親を発見。追いかける。 だけどなぜか父親らしき人影は逃げてゆく。 人影を追って林の中に入ると、今度はなぜか後ろから追いかけてくる小人達。 俺は人影を追いつつさらに追われることになる。 林の中で木の根っこにつまづき倒れた。 人影はどんどん遠くに逃げ去ってゆく。 俺は後ろから追いかけてきた小人につかまり、ある建物に連行される。 抵抗空しく、壁にある小さなドアに押し込まれる。 気がつくと、さっきの井戸が横にあり、 俺は小人の世界から現実世界に戻された事を知る。 知り合いや父親からはやはり引き離されてしまい、 忘れかけていたのにどうしようもない寂しさに襲われる。 こんな夢でした。何を暗示しているんでしょう？ 飯を食って午後は洗濯をしたり、組織の勉強をしたり。 後は昨日から始めた「Ｗ」の練習。 ピアノに向かい、昨日耳コピした４０秒くらいまでを練習。 かなり早い左右のユニゾンがあるので、ここをテンポを落として 正確にきれいに弾けるようひたすら練習。 ５分まではいつたどり着けるんだろう･･･(難)。 夕方、今までの流れを引きついで「山さんラーメン」へ(爆)。 高原通東鞍馬口にある、かつて岩倉の幻の屋台と呼ばれた店。 ここは実は俺が京都に来て最初に入ったラーメン屋なのだ。 ２年ぶりくらいだな。相変わらず臭かった(笑)。 あれから２年、あっちこっちでラーメン食いまくって 舌もだいぶ肥えたし、今こそここのラーメンを再び味わおう。 さて、出来上がったラーメンは･･･美味かった･･･(感動)。 最初入った時はわからんかったけどここは美味いわー。 なんか「美味いラーメンが食えて幸せだった」感触が残るね。 なんか今日もう一軒行きそうだなあ･･･。 夜、東京フレンドパーク、モーニング娘。スペシャルを見て(爆)、 ついでによど号のドラマも見て、さぁ腹減った(笑)。 もう何も考えずにラーメン屋へ。 次の目標は「ラーメン天城」。なかなか知られてない店だ。 という訳で１２時前に自転車に乗り、地図の記憶を頼りに 御蔭通り北側の住宅街を探しまわすが見つからない。 あまりにも見つからないのでいったん帰宅し、もう一度ネットで確認。 そして再び御蔭にこぎ出す。 するとようやく御蔭通高原上ルで定休日の店を発見(泣)。 だいぶ地図と違うじゃないかぁ。地図にだまされたわ〜。 しょうがないので「東龍」へ（←とりあえずラーメンは食う）。 いつもいつも長蛇の行列の超有名店だがさすがに０時過ぎ、 店内は賑わってはいたけど行列はなかった。よかった〜。 という訳で「東龍そば」注文。ここも１年ぶりくらい。 そしてすきっ腹に食ったラーメン、結構美味しかったね。 フルーティーな感じが東龍らしいといいましょうか。 ただ最近どうも超有名店にはケチをつけてしまうんだな(笑)。 さてさて、こんなわけでラーメンばっかり食ってる大学生ですが、 果たして大学生は１週間に何店のラーメンを食えるのでしょうか。 もちろんラーメンだって外食だから予算考えなきゃならないし、 栄養バランス考えないと、なんか胃をやられそうだし。 この日記をお読みの皆さん、私の体を張った実験をどうぞご覧くださいませ(笑)。 今日の一曲 BURN (Deep Purple) BURNです。久々のロック。古いけど(笑)。 |
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網嚢（※別窓）→入口はウィンスロー孔
