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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
きのう いちらん あした
| 2002年08月01日(木) アンチミニスカ浴衣 しょっぱなからどうでもいい話。 モーニング娘。から後藤真希と保田圭が脱退するみたい。 何気に保田圭のキャラ好きだったんだけどねえ(笑)。 まあ、後藤真希は一人でも売れるだろうから大丈夫だろうけど。 …保田圭のその後に期待。 なんか外ですごい音がしたのでビックリしてドアを開けると… 俺の自転車が倒れていた。よく見ると後輪がパンク。 ちょっと待て、昨日後輪パンクを修理したばっかりではないかぁ(泣)。 その修理がまずくて停車中に勝手にパンク、 バランスを失った自転車が倒れた音に俺がビックリして飛び出したという訳だ。 結局昨日払った修理代８００円に憤慨しながら、 今度は大学生協の自転車修理店へ。もう昨日の店には行かないよ、だ。 生協の自転車修理点は昨日はタイムアップで断られたけど今日は大丈夫だ。 という訳でクソ暑い中自転車を押して歩く。 大学構内を通って歩いたけど、息が苦しいくらい暑い。 見てみると時計台改修工事もそれなりに進んでるみたい。 夏休み中に総人Ａ号館も取り壊されるみたいだし。 校舎はどんどん新しくなるけど、いかにもハコモノ行政の表れみたいで なんか複雑な感じ。このご時世だしねえ。 結局自転車修理には１時間かかった。 チューブ交換してもらって２０００円くらい。 それでも昨日の店の提示した金額より安いし。 これでまあしばらくパンクはないだろうと思うとまあ一安心だな。 走るようになった自転車でクリーニング屋に白衣を取りに行ってきた。 出来上がった白衣はたたみ方といい白さといい新品みたい。 これだったら清潔感漂う姿を披露できますな(笑)。 そういや、今度の仕事で俺たち検査補助員（医師免許まだ持ってないから）が 何で白衣着なけりゃならないかというと、権威付けだけのためらしいね。 白衣着てれば「こっちは医者なんだ」っていう威圧感が生まれると。 まあ白衣なんてそんなもんだろうけど、弊害もあるらしい。 例えば、「白衣高血圧」って症状がありまして、 病院の診察室に行くと誰もがちょこっと緊張しますよね。 実際診察室に入った人は平常より血圧が少し上がるらしくて、 それを測った医師が「高血圧」と診断してしまう事もあると。 まあ俺にとっては憧れのある種「制服」であるわけですが。 夜は天王寺でまたしても聴講。 それにしても駅には今日はなぜかカップル、浴衣姿の方がすごく多い。 何でだろうと思っていたら、聴講が終って一緒に帰ったＭ先生に教えられた。 今日はＰＬの花火大会だと。関西最大規模みたい。 花火大会かぁ、いいなー行きたいなあ。一緒に行く女性はいませんが(泣)。 男ならいくらでもいるけどプライドが許さん(笑)。 ここでそんな俺のひそかな主張。ギャルに浴衣は似合わない！ いやね、淀屋橋の駅でギャル二人が浴衣着て地べたに座ってたわけですよ。 俺は思いましたね。それはないぞと。浴衣は日本の心なのですよ(謎)。 あくまでも古風なところに究極のセクシーさがある訳で(爆)。 ２年位前に祇園祭に行った時にミニスカ浴衣で衝撃を受けたのも同じ(笑)。 少なくともミニスカ浴衣は間違ったセクシーさだと思うぞ(核爆)。 まあ人は人という事でそれぞれの魅力を追求していただければよいのですが…。 浴衣には日本の情緒を求めてしまう俺は時代遅れなのかねえ。 どうでもいいけど花火いいなあ。いいなあ。いいなあ〜〜〜。 そんなわけで一人酒して寝ます。フンだ。 今日の一曲 アジアの純真 （PUFFY） 最近Ｊポップが続いてるような気がする。まあいいか。 |
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