〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2002年07月29日(月) 席取り失敗 今日は医学英語の前期テスト。 休みが二週間続いて孤島的にいきなりテストがあるのはウザいなあ。 2限という事もあって結構人がいっぱい。40人くらいいたかなあ。 テストは…相変わらずどこが「医学英語」なのか? そもそもどのへんが大学レベルの英語なのか?という感じ。 まあ、これもし落としたら一発で留年決定だから簡単な方がいいんだけどね。 どんな問題かというと、 「家具屋にあるsで始まる物を書きなさい。」とか 「312,042+452,315=?」とか、「”容疑者”を英語で言うと?」とか。 もちろんほとんどの問題は英語で先生が聞くんだけど。 ただ一つ判らなかったのが、「”小児科”を英語で言うと?」ってやつ。 答えは「Pediatrics」。てか知りません(泣)。 医学英語の試験のうち、ただ一つ「医学」っぽい所が判らなかったのが ちょっと悔しいかも(笑)。 午後は塾講の英語の予習。 2つ持つうちの読解の方の予習は終ったので、今度は文法の方の予習。 実は今回の夏期講習にはかなり気合を入れているのだ。 講師としての人気と実力を上げれば上げるほどそれに答えてくれる塾だし、 俺自身の英語の力もアップするわけだしね。 それに高校生と触れ合うのと若返る(笑)。いやあ、若いっていいなあ(爆)。 5時過ぎ、天王寺の塾へ。今日は聴講。 夏期講習はレギュラーの授業と違って独特の雰囲気がある。 俺が担当する授業と同レベルの授業を聴講し、9時過ぎ、天王寺を後にした。 天王寺から淀屋橋まで帰る予定だったけど、何を思ったか本町で下車。 本町から淀屋橋まで一駅歩こうと思って。 改札を出てくねくね曲がって地上に出たそこは御堂筋沿い。 さて、ここでちょっと疑問が。俺は御堂筋のどっち側にいるのだ? 下手に歩いていったら反対方向だし。 自分の上がってみた道を思い出しても、幾つか斜めの道があったから なんか思い出すのめんどいし。 しばし考えて、まずは向こうに見える信号の所まで歩いてみた。 すると頭上の車道には青い行き先表示の標識。 「直進、難波・和歌山方面」 よかった〜。逆方向に歩いてたわけだ。 自信を持ってきた道を戻る。しばらくして淀屋橋駅に着いた。 ホームには特急を待つ人の列。結構込んでるんだなあ。 人が少ない1両目まで歩いていき、そこの列に並ぶ。 ほどなく列車が入線し、ドアが開いて人が吸い込まれてゆく。 さて、俺が電車に足を踏み入れた時、一番前の席が空いていた! 進行方向の眺望が占領できる席なんだよねえ。大好き(←子供)♪ と…割り込んできたサラリーマンがあっという間にその席に座ってしまった。 うへ〜ん(泣)。しょうがないからドア脇の窓際で我慢。 帰ってきてコンビニで夜食買って夜を過ごす。 今週中に予習しちゃわないとな。土曜からは北海道だし。 あ、そういえば明日白衣をクリーニングに出しに行かなきゃ。 いま米洗ってて気づいた。水がぬるいを通り越して温かい。 今日の一曲 光と影のロマン(宇徳敬子) 昔「名探偵コナン」のエンディングテーマになってた気がする。 この人の声はなかなか好きです。 |