〜ダメダメ医学生の京風日記〜

京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。

モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。

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きのう いちらん あした
2002年05月28日(火)    基礎医学生物学、閉講

起きたら12時10分前。
キーボード講習会遅刻だぁ〜!講師なのに…。
という訳でかわぢさんにもらった巨大肉まん一つ腹に押し込み、
シャワー浴びて歯みがいてBOXへGo!

新入生はもう来ていた。ほんとに申し訳ないm(_ _)m。
しかもキーボード持ってくることすら忘れた。ダメダメ〜。
ライブ日程なども含めて相談し、1時過ぎ、南部生協へ。

和訳版で今回担当分の知識を仕込んだ後、
いつものように微生物感染症学研究室へ。
今日は一ヶ月続いた基礎医学生物学、最終日だ。
しかし今日はなんと3人がいなくて人数が半減。
始めの章は帰ってきた光山教授が担当する事に。
いつもの光山節が戻ってきたのは何となく懐かしかった(笑)。
講義終了間際、横田氏が現る。京大病院で治療を受けていたらしい。
病名を聞くと、光山教授も実際にお目にかかったことがない珍病だったらしい。
結局教授の専門外の事もあって、4時前には終了。

基礎医学生物学、今年から半ば教授たちのボランティアで始まった
正式カリキュラムではない科目らしいけど、俺的にはなかなか楽しかったと思う。
研究室で「実験医学」とか見ながら実際に教授と少人数で話し合うというのは
知的好奇心をそそられるものだったし、講義としても、概観的に生物の
基礎知識を網羅するという意味では十分にその目的を達成したと思う。
しかしなによりも今回はメンバーと教授に恵まれたのが大きかった。
光山正雄教授は気さくだが熱意溢れる素晴らしい教授だったし、
たかが2回生である俺たちに対してさりげなく気を使って頂いているのが
随所に感じられ、恐縮する事も多々あった。
そして、他の教室より少ない6名のメンバーも、
不思議と面白くていいやつばかりで、毎回教室に来るのがなかなか楽しかった。
1ヶ月間お世話になった光山教授、菅原先生、そして
渡辺、横田、和田、伊藤、寺本、の5氏、感謝感謝、そしてこれからもヨロシクです。

なんか風邪ひいたみたい…。
講義終って帰宅したら、さっきからおかしかった頭の調子が悪化してきた。
今日は早く寝るとすべえ。




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