〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2002年05月23日(木) 髪の毛も夏モード 木曜はフランス語実習の日。ちょっと遅刻したけど、 メニル師のほうが絶対遅刻するはずだと踏んだら当たった。 トルシエといい、フランス人は時間にルーズなのかなあ。 フランス語実習はメンバーが固定されてきた気がする。 さすがに楽勝科目じゃないからね。さすがに淘汰されてきたかな。 俺と小川は「とにかくフランス語の単位が必要!!!(でないと留年)」 という切羽詰った理由から取ってるわけだけど、 他の人たちは「将来フランスで仕事をしたい」とか、 「僕たち(私たち)勉強が大好きなんです」って感じの人たち。 そんな中に劣等生二人が混じってるわけだからなかなか大変なのです。 でも最近ちょっとだけだけど聞き取れるようになってきた。 これはもしかして進歩なのかな? 今日は木曜だけど、塾が休塾期間なので久々の暇な木曜。 しかし、この日を待っていたのだ。サロンへGo! 今までどおりゆるいカールパーマをあててもらう。 ただちょっと今までボリュームが出ちゃってたから、 量は抑え目にして夏の準備という事で。 色は今までよりちょっと明るくしてみた。 多分誰も気付かないとは思うけど、ちょっとだけ明るいのです。 帰りに3回目の記念といって、シャンプーをもらった。 家に帰ってみたら、150mlでなんと950円の品。 俺がいつも使ってるのの何倍の値段だろう…。 ちなみにサロンでパーマあててるときなんかに読もうと思って、 事前にルネで本を二冊購入しておりました。 林真理子の「星に願いを」と、あとは"遠山プラン"に関する本。 前者は前から興味をもっていた本。著者の自伝に近いみたい。 だとしたら私小説の極みだね。だけどよくここまでさらけ出すもんです。 話自体は結構面白かったけど、最後の展開が突然すぎて なんかよく判らないまま終ってしまった気がする。 まあ自伝だったらしょうがないけどね。劇的ではないかな。 そして後者の方は前から興味をもってたやつ。 大学論ってのはかなり興味を持ってる分野でありまして、 独立法人化だとか大学改革とかはなにげに興味があるのです。 まあそもそもの始まりはといえば、高校生のときに読んだ 「東大落城(佐々淳行)」とか、「大学医学部の危機(保阪正康)」 なんかが始まりなんだけどね。 買い物は一括してした方がいいと思って、買わなければならないものを 買い込むことにした。出費をまとめて今日だけブルーになればいいからね。 MDやら剃刀やら、食材やらとりあえず必要なものは全部買った。 買い物は出町の「ゑびす屋」だったけど、あまさんが言ってた事思い出して、 「出町ふたば」の「名代豆餅」を買ってみた。一個150円なり。 帰って食ったら普通に美味かった。 久々に家でダラダラと木曜の夜、と行きたい所だが、暇は有効に使おう。 「Audience」のアレンジに取り掛かる。大体の大まかな構成は設定できたし。 そういえば「Sisters」なんかもやらなきゃならないなあ。 水、木が終るとほっとするなあ。一番忙しい曜日だからね。 今日の一曲 Presto Vivace And Reprise (U.K.) |