〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2002年04月28日(日) 02'新勧ライブ! いよいよ新勧ライブ。午前中にGuter Land最終スタジオ練習、 満を持してライブに臨む。 まずはGuiter Landから。 統一ユニフォームでライブに臨む。俺は黒地に赤や黄色の水玉がいっぱい付いた服。 船尾君の服がだいぶはまっててよかった(笑)。 かなり早いうちのライブなんで人が思ったよりも少ない。 と言ってもいつもよりはずいぶん多くて安心した。 1曲目「Sir Duke」、俺のシンセブラスから入る。 ユニゾンのところも音が飛んだりする致命的ミスはなく結構順調。 あさみちゃんもコブシ入った歌を聞かせてくれるし、 全体としても練習したところは十分発揮された演奏だったと思う。 そして2曲目「What's goin' on」、これも俺のエレピから入る。 ここでよれたら雰囲気が台無しだからかなり気を使った。 最初のキメもピッタリ決まり、何となく俺も余裕が出てきた。 松永君もかなり頑張ってたし、卑下するほどの演奏ではなかったと思う。 長い間奏もそれなりにまとまってたとは思うし、合格点じゃないかな? そして3曲目の前にいきなり即興ブルース、 キティが入場したと同時にみかんのテーマに突入し、結構ウケた(笑)。 そしてまたしても俺から、今度はファンククラビから入り、 フィル、そしてメインのリズムに入る。 恥ずかしながら俺のコーラスも多分3度上にはまってたはず…。 ただ最後の即興クラビソロはネタが尽きてリズムが一部よれまくった(泣) ここは今回一番の反省点。最初から準備しとくべきだったなあ。 そして最後は「Le Freak」。70年代ディスコ音楽。 これは最初から俺もコーラス参加。声が3人になると迫力が出てくるなあ。 16のリズムもキッチリしてたし、これはやってて俺も楽しかった。 この曲は全員が同じノリを感じてた気がするし、演奏的にもいいかんじでしょう。 最後にストリングが上がって上がって終ったときかなり気持ちよかったです。 このメンツになって最初のライブとしてはそれなりによかった気はする。 あさみちゃん、バンマス、松永君、船尾君、お疲れ様。 7月も熱いライブにしましょうや。 そして次はAXemas。 セッティングに多少時間がかかったかな? このバンドはとにかく最初の曲で乗れるが一番肝心。まずは「Zap」から。 いきなりの速弾きユニゾン、そしてメインのフレーズに突入。 練習のよかったときと比べていまいちハネきってない気はしたけど、 一発目の演奏でこれだけなら許容範囲だと思う。 そして2曲目「Criff of Dover」。山中が最初の速弾きしなかった(笑)。 この曲は俺としては飾るのがメインだから楽と言えば楽だな。 途中のユニゾンもちゃんと聞こえてたみたいでこちらは安心。 この2曲が乗れれば順調な証拠なんじゃないかなあ。 そしていよいよこのバンドの顔とも言える「Mero mero Mambo」へ。 この曲も最初のメインフレーズのリズムに乗れるかが鍵。 入りが多少もたついた気はしたけど、すぐにリカバリーし、Aメロへ。 ここも練習の成果が十分出ていい感じでいけたと思う。 キメの所ではちょっと鍵盤を乱打してみたりして遊べたし(笑)。 そのとき石田君と目が合って笑われたのがなかなか印象深かった(笑)。 マンボも終了して次は新曲「S.R.V.」。割と単調な曲だが、なかなか綺麗。 キーボードとしてはオルガンの倍音がちょっと弱めに聞こえたのが気になった。 まあそれはスピーカーの問題かもしれないしまあいいかな。 この曲は最初から出来はよかったし、完成度もそれなりだと思う。 8ビートが気持ちいい曲はいいよなあ。 そして最後の曲「Pavilion」。プログレチックでちょっと壮大な感じ。 一番問題の曲だったけどどうだったんでしょうか。 リズムチェンジの所で多少ばらついた感じはあったけど、許容範囲…かな? まあ勢いがあったし、熱かったしいいのだ(笑)。 侃侃諤諤の末ここまで完成度を上げたのはいい感じなんじゃないかな? 山中先生、いわっさん、ウッディー、石田君、お疲れ様。 俺たちAXemas〜♪って感じにして行きましょう(笑)。 続いて長いようでちょうど1年、解散ライブとなったM-girl。 これも衣装統一だったんだけど、俺一人が変な服を着るということで みんなチャイナ服なのに俺だけハワイの農民風。パイナップル持ってライブ。 会場に入ってみると俺のこの服装だけでウケた。 まずは1曲目「君の一番に…」。シンセは簡単な曲なんで落ち着いて出来たかな。 切り替えもうまく行ったし、さすが永くやってる力でしょうか? そして2曲目「清く正しく行こう」。最初から速! ビックリするほど速くてユニゾンなんかはリズムとずれないよう必死。 でもずれないんだな(笑)。速すぎて判らなかったのか(笑)? そして「Modern girl」。割とスローテンポだから休めたかな。 ただオルガンの音が結構でかくて気になった。リハより絶対でかかった。 そして「きっと銀の針のような雨が」。久々のバラード。 ピアノとストリングスという割とシンプルなサウンドをどう生かすかだね。 ちゃんとコードも覚えたし(←当たり前か)、ありうる仕上がりにはなってたと思う。 そしてMCが入り、「Magical Dreamer」。この曲も速かった…。 最初はストリングス一本だからいいけど、ノリでフルートぶっ叩く所は この速さが逆に気持ちよかった。キーフィルが多少も立ったのはご愛嬌(笑)。 そして切り替えも終わり、M-girlライブ、ほんとに最後の曲。 「Believe in Love」。まあ定番かな。締めとなれるような演奏にしよう。 そしていつものカンカン…で始まってメインフレーズに突入。 俺はひたすらピアノをぶっ叩き続ける。コードぶっ叩くの実は嫌いではないのだ。 そして2番も終わり、ギターソロ、そしてキメのフレーズ終ると 前打ち合わせ通り、スタンドからキーボードを離してギターばりに キーボード抱えて演奏。これはだいぶウケた(笑)。でも重かった…。 最後の2段階の倍転も決まったし、いわっさんは速かったしいい感じ。 そして最後はみんなでジャンプして終了。熱い〜。 考えてみれば1年間、いろいろあったね。 おだま、てっぺー、いわっさん、ヨシオカさん、お疲れ様でした。 その後もライブは続く。haaiはありえない速弾きとユニゾン。 もう笑うしかなかった…。みんな変態だよ。どうしてあんなことができるのですか? トリのShip Thiefは熱かった。観客ももちろん俺もめっさ踊ってた。 軽音やってて、そしてこのサークルに入ってよかったなと思えるような 素晴らしいライブだった。もう全て吹っ飛んで楽しかった。 音楽はいいわー。ライブは楽しいわー。俺ももっとみんなを感動させられるよう もっともっと練習して巧く、そして熱くなりたいなあ。 その後写楽で飲み会。新勧コンパ。例年になく新入生の数が多い。 女の子も増えたし華やかなサークルになりつつあるのかなあ。 とりあえず色々な所を行ったりきたりしていろいろ話す。 その後はBOXで2次会。二次会もめっさ人が多かった。意外だなあ。 ここでもいろんな人といろいろ話す。何となくPamoja暗黒部が結成された。 結局ここでは朝の6時くらいまで飲んでた。 さすがに眠くなって6時過ぎ帰宅、そして爆睡…。 めっちゃめっちゃ楽しい1日でした。 |