〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2002年04月16日(火) 基礎医学生物学、開講 朝早く起きた。今日は午前中にドラム練習。 10時からRAG入り。とりあえず3曲中心に叩く。 最初は調子悪かったけど、それなりに手も動くようになってきた。 そろそろ曲を増やしてもいいかな? 2時間の練習でかなり汗かいた。健康的な生活だねえ。 スタジオから出たら携帯が壊れた(泣)。 ボタン押しても動かない(大泣)。 午後からついに医学の専門が始まった。基礎医学生物学だけど。 要するに、医学部生なのに、高校で生物を受講しなかった人がいて 問題だと言う事から出来た科目らしい。 小グループで研究室に配属されて、医学への動機付けを行うらしいけど… 基本的にみんな基礎系研究室だった。 さすがに臨床系は患者さんの問題があるから難しいだろうけど。 これはEarly Exposureの名を冠していながら、実際は単なる形だけじゃないか? お膳立てされて動機付けは出来ないと思うけどねえ。 でもどうせなら本庶教授や中西教授みたいなメジャー系研究室に行きたいなあ、 なんて思って、配属先の発表はなかなかドキドキ。 分子腫瘍学教室とか、生態情報科学教室とか決まった人もいてうらやましい。 10人単位で配属先がどんどん決まり、さあ、最後の発表は… 「微生物感染症学研究室」。……なんかめっちゃ地味そう。 しかも、俺のグループだけ人数4人だし(泣)。 アイウエオ順で決めると、苗字がヤ行とかワ行の人は割り食うよなあ。 その後先生に連れられ皆で研究室へ向かう。 なんか暗いエリアに入り、ドアを開くとそこが微生物感染症学研究室。 とりあえずいろいろ案内してもらう。 「飼育室」って部屋を出たら服がハムスター臭くなった(泣)。 しかしこの研究室、ヤバイ細菌とかかなり培養してそうな感じ。 とりあえず何となく教室を見学し終わり、時間がかなり余った。 先生もどうしていいか判らないらしく、挙句の果てには 「コーヒーでも飲みます?」…。いいのか?基礎医学生物学。 その後基礎一講堂で確認テストと称するテストを受ける。 問題が全部英語だし、なんかムズイし、あんまり出来なかった。 半分くらいは行ってそうだけど。出席で稼ごうっと。 テスト終了して教室から出たら携帯が直ってた。 なんだかものすごく嬉しかった。 語学の教科書を買いに行った。2冊で5000円も取られた。 くっそ−、金欠なのに…(泣)。 しかも、今日入るはずの奨学金がまだ入金されない。どういうこと? 夜はM−girl久々の練習。本日RAG2回目だ。 久々だけど、何となくあうのは年月のなせる業なのかなあ。 とりあえずソロは作ります。速いの(笑)。 明日も一限から。最近いっそがしいなあ。 でも22歳にもなってこんな事してていいのかなあ。 |