〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2002年03月11日(月) 春の予定調整、激動編 証人喚問では結局決定打は出なかった模様。 でもあんなのは氷山の一角だろうなあ。 第二のムネオ、第三のムネオは族議員に限らず確実にいるはず。 しかし、小泉さんも大変だねえ。構造改革がいかに大変かという事かな。 田中真紀子がもう少し理性的だったらいいのに。 真のエリートとは、「正常な」感覚と、高度な理性を持つ者だと思う。 ムネオはどちらも欠いていたし、真紀子には後者が欠けていた。 政治とは妥協の産物、小泉さん、頑張ってください。 午後に、米田教授から提案していただいた計画を調整するため、 京大病院心臓血管外科に電話。 早期臨床体験の計画を詰めていただく。結局日取りも決まり、一安心。 4月に入ってからになったけど…て事は帰省できるのかな。 急いで山村氏に連絡をとり、東京行き計画が実現しそうだという事を報告。 昨日断ったばかりだから、山村氏には迷惑かけて申し訳ない(謝)。 そうと決まったら後は行動あるのみ! いっそいで医学部に行き学割を取得し、銀行で金下ろして生協へ。 チケットセンターで明日のドリーム京都号(夜行バス)の切符を取る。 なんと京都ー東京間6540円!安い! 新幹線で京都から静岡帰ると9950円だからなあ。バス恐るべし。 ついでに、どうせ心臓外科を見学するんだから、 ある程度の知識を仕込もうと、四条のジュンク堂書店へ。 ここで「わかりやすい心臓血管手術(金芳堂)」3700円を購入。 この本は心臓の解剖的観察から病理、生理、診断、治療まで詳しく載ってて 一冊で応急措置的に心臓に強くなるには便利そう。 それにしても心臓外科の本って少ないよなあ。何でだろう。 アマゾンからCHICのCDが届いた。 ディスコも面白いねえ。ちょっと古かったけど。 |