〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2002年03月01日(金) 関西文化に関東文化圏人ひとり。 8時に起きた。素晴らしく健康的な生活。 わずか1日しか持たないことは分かりきってるんだけど(泣)。 10時からRAGでM-girlの練習。ライブ前の最後の練習だ。 まあ、いつものようにそこそこまとまっていたのではないでしょうか? 練習が終わって、しばらくメンバーとRAGでしゃべる。 そして昼飯はチャーリーブラウンへ。 しかし、4人入れる場所がないという事で、しばらく店の外で待つ。 漫才談義に花が咲いていたようだが、関西人でない私は1割も判らなかった。 関西文化圏の人たちには常識なんだろうなあ。 しばらくの時間ちょっと自分が妙に矮小に見えた。 でもあんまり漫才自体には興味ないかも。笑点は見るけど。 ていうのも深夜の若手漫才見てて、会場が大爆笑してても、 俺には何故みんながそこで受けてるのかが全くわからない事がよくあったからだ。 修学旅行の夜に、京都のホテルに泊まり、 同じ部屋のみんなが同じ経験をしたんで、俺だけの事じゃないはず。 笑いも風土、文化に基づいたものだから(堅いなあ…)、ある程度 笑いのツボといおうか、暗黙の常識を知ってないと笑えないんだろうな。 という訳で、上方漫才からは遠ざかってしまった私でありました。 でも、理解できないから関東人はつまらない、とか そういう議論は成り立たないと思うけどな。 純関西の人は一部、東京文化圏を見下した言い方をするけど、 どんなもんなんでしょうねえ。 双方の良さを認めるのが知識人だと思うんだけど。 違う世界を見もしないで否定するのはアンフェアーじゃないのかなあ。 帰宅してしばらくしてから三条へ。 定番の買い物を済ませ、しばらく本屋で立ち読みし、帰宅。 夜は「Para Troilo y Salgan」の音取り。 何時間かねばり、最初のキメまでは結構スムーズに飛ばせるようになってきた。 速弾き決まるとカッコいいし、何より気持ちがいいね。 この曲は速弾きのオンパレードだし、いーわー。 明日はリハだ。頑張ろう。 |