diary/column “mayuge の視点
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サル真似

 健康レベル向上運動中のmayugeが最近ハマっているもの。

 その一、「イングリッシュマフィン」。面倒くさくて、時に朝昼の食事を抜いてしまうということもあるmayuge、ここのところは毎朝きちんとイングリッシュマフィンを食べている。

 中身は、目玉焼き、ハニースモークハム、チェダースライスチーズ、ケチャップ。卵の黄身は、固まりかけくらいが絶妙な味でマル。マクドナルドの朝食メニューを食べているような、ちょっとした外食気分になる。卵の熱でチーズが溶けるのもまたマル。この他に、ピーナツバターを塗ってバナナの輪切りを並べる、ってのもうまい。自炊者、お試しあれ。

 続くその二は、「豆乳」。懐かしい味、かつ健康によいということで、すっかり最近は毎日飲んでいる。(昔は生協のコーヒー牛乳味?の豆乳をよく飲んでいたものよ…) おすすめのブランド&テイストは、「SO NICE」の「Original」。バニラ味とかもあるのだが、こちら北米のこういったテイストは、かなりの確率でハズしそうなので却下。「オリジナル」はほんのり甘くて、微妙にうまいので続けてしまう。

 なお、豆乳には「SO GOOD」とかいう紛らわしいブランドもあるので注意。最近イライラしないなーと思っていたら、「SO NICE」のパッケージには、「VERY HIGH IN CALCIUM」とのこと。やっぱりね。たんぱく質たっぷりだから筋トレ前後にもいい。

 そしてその三、「アボカド入りサラダ」。男は放っておくと肉ばっかり食って野菜を採らないもの。原始の時代、男は狩猟の旅生活、女は集落で採集生活。その頃の遺伝子が残っているんじゃないかなんて考えてしまう。

 そもそも面倒くさいんだよね、サラダとかつくんの。草だからね、草。葉っぱなんか食ってうまいのかよ?

 それが最近、うまい。

 それはアボカドのせいなのだ。程よく熟れたアボカドを角切りにして、同じく角切りのトマトと一緒に、サニーレタスのちぎったのと混ぜる。バルサミコ酢ベースのドレッシングと絡めると、これまた相性がよく、不思議とガンガン食える。野菜嫌いだったのに、また食べたくなる。きっとアボカドのモチモチ&ヌルっとした食感とクリーミーな味のせいだ。

 それにしても、女というのは食べ物のことをよく知ってるね。感心するよ。実は以上のメニュー、すべて元は「saru知恵」です(笑)。

2003年07月25日(金)

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