diary/column “mayuge の視点
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女の園に潜入。

 今日は印刷入稿の日。

 最近は編集の作業を前倒しに出来始めていて、以前に比べればちょっとだけ余裕ができてきてる。次の号の実作業をしながら、その次の号のことを考えられたりとかね。ま、まだまだ先取りが足りないけど。

 今日は、明日の号の版が無事印刷所へ向かうのを見送り、ちょっと雑務だけしてすぐにオフィスを出ちゃった。

 で、向かうはsaruの家。saruはオンタリオ出身のAmaliaという女の子と2ベッドのベースメントスイートをシェアして住んでいる。二人は年も近いので、とても仲良くやってるそうだ。

 今日はそのAmaliaが、おうちでsaruとビデオを観るのに、「mayugeも呼んであげたら」と言ってくれたらしい。入稿も済んだし気分がいいから二つ返事でお邪魔することに。

 それにしても女の子ってのは本当におしゃべり好きなんだね。結局今日はビデオも見ないで、4時間しゃべり続けだったもんな。もうAmaliaと会うのは数回めになるけど、ホントにいい子だわ。大人しいけど実は楽しい子って感じ。saruが言うように、じーっと見てるとジュリア・ロバーツに似てるかも。今日はsaruが日本から持ってきた梅酒を飲んだんだけど、前に梅干を食わされたから?か、最初相当ビビってた(笑)。

 そろそろ帰ろうかと思ったら、気がつけばもう深夜1時。そしたらバスがなくなってるかもしれないからって、Amaliaが自分の車で家まで送ってくれた。ホンマええ子や(涙)。ワリーね、でも助かるよ。

 たまにこうしてカシマシ娘のおしゃべりに参加させてもらうのも、結構楽しいかも。

 また呼んでね。

2003年04月17日(木)

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