灰になったこの体を両手に抱いて。

遺書を書いた。

そんな気持ちになったのは、初めてだった。

涙が溢れて、止まらなかった。

この涙の成分は何だろう。

そんなことを考えてた。

悲しみがいっぱい詰まった涙。

悲しみだけを彩った水。




あたしはもう、

生き続けることを 約束できないから。







棺の中には、あのぬいぐるみと、日記帳を入れてください。
そしたらあたしは、きっと、淋しくないから。大丈夫。
2004年04月02日(金)

日記ちゃん / はゆな

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