一瞬の風

これから大人になるにつれて、
人と人との出会いや付き合いは短くなっていくのかな?

小学校の友達は6年間も、中・高は3年間も付き合った友達。
だけどこの年になって、関わった人たちは
みんな少ししたら離れてしまう。
それだけあたしの行動範囲が広まったってことかもしれない。
次の場所へ行こうとするからこそ、今の場所を飛び立って。

そうやってずーっと、一種の居場所を求め、探しつづけていくのかもしれない。



この前久しぶりに会った友達だった人に
「はゆな変わったなぁ」
って、溜め息をつかれた。

だけど、あたしは「変わって何が悪い?」と思った。口にはしなかった。
変わらない人なんていない。変わらないのは進化してないってことだと思う。
ある意味、その子のように、変われないのは可哀相なことかもしれない。

あたしの変わってはいけない部分(=根底にある信念)は変わっていないのに
表面の言葉だけしか感じられずに、「変わった」と認識してしまった彼女。
時間の止まってしまった彼女が、あたしは可哀相だった。だから口にしなかった。



少し話しがそれたけど、
人と人との付き合いの周期が短くなってしまったのは確かだ。
だけど大事な思いや繋がりは、しっかりと胸に刻んでいようと思う。
たとえその人にとって、あたしが特別ではなくっても。
たとえその人にとって、あたしという存在は
長い人生のたった一瞬を通り過ぎた風であっても。
あたしは彼等を大切に思おう。



もう、恐くない。

そう自分に言い聞かせて、
また、長い夜と闘うとします。
2004年02月23日(月)

日記ちゃん / はゆな

My追加